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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5334】 |
英 名
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East German KK-MPi-69 Small Caliber Training Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
国 名
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東ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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870mm |
口 径
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.22 Long Rifle |
装 弾
数
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15発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【KK-MPi-69 自動小銃 について】
東ドイツ(ドイツ民主共和国)で製造された、MPi-KM自動小銃 (東ドイツ製AKM) と同様の外観を持つ.22口径のリムファイア弾を使用する訓練用小銃です。 主に東ドイツの民兵組織等において小銃の基本的な操作方法等を習得する事を目的とした、比較的安価な訓練用機材として製造されました。
MPi-KM自動小銃と同様に、バット・ストックの表面には特徴的な凹凸のモールドが施されています。 マガジンは外観こそ一般的な7,62mm弾使用のAKマガジンと同様ですが、マガジン内部には15発の.22口径弾をシングル・カラムで装填できるインサートがリベットにより固定されています。 作動はシンプルなブローバック方式で、クローズド・ボルト状態から発射が行われます。 トリガー・メカニズムについては、一般的なAKに類似したシステムが用いられており、セミ・オートマチック射撃及び毎分700発でのフル・オートマチック射撃が可能となっていました。 セレクター表示は通常の東ドイツ製MPi-KM自動小銃と同様、「D (連射)」及び「E (単射)」のアルファベット表記となっています。 リア・サイトの構造についても基本的には一般的なAKと同様ですが、射距離の設定は25, 50, 75, 100mのみに限定されています。
本銃の製造は1970年から1975年にかけて行われ、主に東ドイツの青年団体であるGST (Gesellschaft fuer Sport unt Technik スポーツ技術協会) における訓練用機材として使用されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品のリア・サイト・ベースの左側面にはシリアルNo.456245の他、四角形の中に円の入った東ドイツ・ズール(Suhl)の造兵廠刻印や、王冠の下にNが打たれたズールのニトロ・プルーフ刻印が入っています。
本品の金属部はバット・プレートの角にやや表面仕上げが落ちている箇所が見受けられるものの、全体にオリジナルの表面仕上げが良好に残っており、一部に若干の小傷や擦れが見受けられる以外は比較的良好な状態が保たれています。
傷付きやすい樹脂製のハンドガードやグリップ、バット・ストックについても小傷や擦れが僅かに見受けられる程度で、目立った破損等は見受けられません。 セレクターは加工上セイフティ・ポジションに入りませんが、単射や連射のポジションに入れる事は可能です。 リア・サイトも問題なく可動致します。 樹脂製バット・ストック表面の独特の凹凸加工等、東ドイツのAKらしい特徴を持ち合わせつつも、.22口径に対応した特殊な構造のマガジンや独特な形状のハンドガードなど、通常のAK系自動小銃とは一線を画す独特なデザインとなっています。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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