|
|
|
|
|
Kbk wz.1988 タンタル 自動小銃 (前期型、#CS2940) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【5328】 |
英 名
|
Polish Kbk wz. 1988 Tantal Assault Rifle, Early Type |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2017年6月 |
国 名
|
ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
943mm(748mm) |
口 径
|
5,45mm×39 |
装 弾
数
|
30発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【Kbk wz.1988 タンタル 自動小銃 (前期型)について】
ポーランド版AK-74自動小銃で、1988年に発表され1990年から本格的な生産が開始されました。 基本的にAK-74のコピーでありながら、独自の改良が幾つか加えられている意欲的な銃でもあります。
通常のAKセレクターにあたる大型のレバーはセーフティ機能のみとなり、セレクター・レバーは右側面のグリップ上に別途設けられています。 また、AKとしては珍しく3点バースト射撃機能を備えているのが最大の特徴と言えるでしょう。 ストックについては、東ドイツ製のMPi-KMSやMPi-AKS-74Nとほぼ同型のワイヤー・ストックを備えています。 フラッシュ・ハイダーはAK-74と同型ですが、ライフル・グレネード使用のため、より細長いものになっております。
冷戦の終結と共産主義政権の崩壊後の情勢の中で、ポーランドは5,56mm NATO弾を使用するベリルを採用したため、本銃の生産期間は実質数年間と極めて短いものとなりました。 短命ながら明るい色味の樹脂製ロア・ハンドガードやグリップ、そして金属製マガジンを装備した前期型と、ハンドガードを全て濃茶の樹脂製にしてマガジンも樹脂製にした後期型が存在します。
生産期間が短かった事もあり、現在ではコレクターの間で人気ある銃でもあります。 (TY)
【本個体の説明】
本ロットの入荷品はいずれも弊社スタッフが厳選した美品となっております。 本品は1990年製の前期型で、シリアルNo.はCS2940となっています。 シリアルNo.はレシーバー左側面、フラッシュ・ハイダー、レシーバー・カバーでマッチしています。
金属部については、黒色の焼き付け塗装が全体に良好に残っており、一部に保管時についた若干の小傷や擦れ、セレクター可動部の操作痕が見受けられる程度です。 本品はマガジン・ハウジング周辺にやや塗装の剥落している箇所が見受けられるものの、目立った凹みや破損等は見受けられません。 樹脂製のハンドガードやグリップについても同様に使用感は殆ど見受けられず、本ロット以上の状態のコンディションは望めません。 レシーバー左側面のシリアルNo.周辺に無可動加工による変色が見受けられますが、殆ど目立たないレベルです。
使用感が殆ど見られないため、ワイヤー・ストックの折り畳みもアタリが殆ど付いておらずややタイトな状態となっています。 リア・サイトの調整についても問題なく行う事が可能です。
前期型にはマガジン・スプリングの無い、金属製のマガジンが付属致します。 付属のマガジンは全体にやや使用感が見受けられ、角の部分等の一部に表面仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられますが、目立った凹み等は見られず、比較的しっかりとした状態が保たれています。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |