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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5249】 |
英 名
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PPSh41 Sub-machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2012年3月、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7.62mm x 25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次大戦時のロシア/ソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかサイトの簡略化、専用のボックス・マガジンの採用の他内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良がされていった経緯もあります。
その後にはより生産性が良く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに装備できるPPS43も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使えるこのPPSh41の配備がすでに行き渡っていた事情があったようです。
このようにドラム・マガジンが最大の特徴で、通称「バラライカ」または「マンドリン」若しくは開発者の名前で「シュパーギン」とも呼ばれました。その後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。
【本個体の説明】
本品は薬室上にロシアの造兵廠の刻印と1945年製造の刻印がありシリアルは#2542となっています。
シリアルはアッパー・レシーバー、ストック、ロア・レシーバー、アッパー・タンが2542のNoでマッチしています。
金属部は全体的にブルーイングが残っており、小傷、擦り傷がありますが、変形等は見当たりません。 木部も銃床左側面を中心に傷、打ち傷が散見されますが割れ等は見られず、時を経た落ち着いた質感となっています、また左側面部が他の木材で寄木細工のように補修されていますが上手くなされていて強度に問題はありません。 ブレイク・オープンも
可能なボルトが開いた状態で固定された、トリガーテンションの無い新加工品です。
ドラム・マガジンは内部パーツの一部を取り外して機能を無くしています、ドラム・マガジンとの本体の着脱は若干固めです。 大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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