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ベレッタ M1938/42 短機関銃 (#7788) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5246】 |
英 名
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Beretta M1938/42 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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800mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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10/20/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ベレッタ M1938/42短機関銃 について】
M1938は1938年にイタリア軍制式となった短機関銃で、2本の引き金によってセミ/フル・オートマチックの切り替えが出来るユニークなシステムの設計となっています。 また軽量、堅牢、精度の3つの要求に応えて設計された品質の良い短機関銃でしたが、一方で削り出し加工でコストが高く、大量生産には向かない側面もありました。
このため、バレルジャケットとバヨネット・ラグを廃し、ハンドガードを短縮、プレス加工の導入などして、このM1938/42に改良されました。 機関部が変わらないにも関わらず、その印象は別物のような銃となっており、その後にはM1938/44などのさらなる改良型も作られました。 特に1938/42は銃身に放熱用の長いリブが軸方面に入っているのが最大の特徴となっています。
これらM1938シリーズはイタリアの他にもルーマニアやドイツなど枢軸国で使用されました。
さらに戦後にはModello 1と改称されながら再生産され、これもさらにModello 2からModello 5までの改良型が存在し、結果的に1970年代のM12の採用まで使用され続けた息の長い短機関銃でもあります。
【本個体の説明】
本品はレシーバー、と銃身基部がシリアル#7788で一致しています。
金属部は、コンペセイター等に傷が散見される程度で全体にブルーイングが美しい良い状態を保っています。 バット・プレートに微細な表面錆も見受けられますが、朽ち込み錆のような目立つものではありません。
木部はバット・プレートの上部に若干の隙間や少々打ち傷などが散見されますが、全体に非常によいコンディションです。
バネの入った20連マガジンの装着には若干のクセがありますが着脱に大きな問題ありません。 セイフティーはFへはパチリと入りますがSへは入りません。
ダブル・トリガーはどちらもテンションのある、ボルトが開いた状態の新加工品です。
大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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