|
|
|
|
|
ルイギ・フランキ スパス 12 ショットガン (#AB6714) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【5222】 |
英 名
|
Luigi Franchi SPAS-12 Shotgun |
種 類
|
散弾銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
|
イタリア |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
1,080mm(855mm) |
口 径
|
12GA. |
装 弾
数
|
7発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【ルイギ・フランキ スパス 12 ショットガン について】
イタリアのルイギ・フランキ社が警察特殊部隊や軍における対テロ用に開発したショットガンで、モデル名のスパス (SPAS) は「Special Purpose Automatic Shotgun」の頭文字に由来します。
スライド・アクション・スリーブ下部のボタンひとつで手動のポンプ・アクションから、セミ・オートマチックに切り替えられる特徴的なシステムや、大型のフロント/リア・サイト、ピストル・グリップの採用等、従来の散弾銃とは一線を画した設計となっていました。 剛性の高いプレス製の折り畳みストックを展開すると、非常に大型の銃器のような印象となります。 また、バット・プレートから伸びるキャリング・ハンドルを兼ねたアーム・レストを回転させる事で片手での保持も可能となっています。
その特徴的なデザインから、80年代〜90年代頃に製作された海外映画等にも頻繁に登場しました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面には「S.P.A.S. 12」のモデル名刻印と共に、「L.FRANCHI S.P.A.-BRESCIA MADE IN ITALY」のメーカー刻印が入っています。 また、レシーバー左側面には米国におけるSPAS 12の初期の輸入代理店である「F.I.E. CORP MIAMI FLA USA」の刻印が入っています。 F.I.E.社は1982年〜1989年にかけてイタリアからSPAS 12を輸入していた代理店で、本品もその期間に製造された品であると考えられます。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、スライド・アクション・スリーブが前後する部分の金属表面はパーカー仕上げが落ちて金属の地肌が見えています。 レシーバー部分は若干の擦れや小傷は見受けられるものの、目立った破損等は見受けられません。 本品にはガス・ポートが設けられた大型マズル・コンペンセーターが取り付けられています。 コンペンセーターは仕上げが若干薄くなっており僅かな表面錆が見受けられるものの、こちらも目立った破損等は見受けられません。 プレス製の折り畳みストックについては一部に若干の表面錆が見受けられますが、全体にオリジナルのパーカー仕上げが残っており、展開等の操作についても問題なく行う事が可能です。 同じくパーカー仕上げのマガジン・チューブは一部に変色が見受けられ、僅かに凹みが見受けられますが、全体としてはしっかりとした状態が保たれています。 黒色樹脂製のスライド・アクション・スリーブについても、若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 ピストル・グリップについては前面に長さ約1cmの亀裂が見受けられますが、強度的には影響の無いレベルです。 全体的に程よい使用感がスパス12らしい迫力のある外観を強調しています。 唯一、ストック連結ドラム (Stock fastening drum) と呼ばれるレシーバー後方上面に取り付けられている樹脂製の部品が経年劣化により欠損しています。 また、折り畳みストック内部のバット・プレート・ショック・アブソーバーと呼ばれる樹脂製の部品も経年劣化により欠損していますが、こちらはストックの展開等には影響ありません。
トリガーテンションが有り、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |