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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【517】 |
英 名
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MAS-49 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2017年 秋 |
国 名
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フランス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,076mm (実測) |
口 径
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7,5mm (7,5mmx54弾) |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MAS-49 自動小銃 について】
1949年にフランス軍によって制式採用されフランス植民地戦争(インドシナ戦争、アルジェリア独立戦争)でフランス軍の主要小銃として使用されました。 フランスが関与したスエズ動乱で使用された他、海外に展開する外人部隊の主力小銃として大きな紛争の他にも多くの戦闘で使用されました。
MAS-49小銃は、MAS-36小銃の後継小銃として第二次世界大戦後にMAS(Manufacture d'Armes St. Etienne:サン=テティエンヌ造兵廠)で設計されました。 製造造兵廠の フランス語の(M)anufacture de (A)
mes (S)t. Etienneの頭文字を取ってMAS と呼ばれている拳銃、小銃、短機関銃の中のシリーズです。 ボルト・アクションであったMAS-36小銃の面影を強く残した半自動小銃です。 リュングマン方式のガス圧作動方式でガスポートから送り込まれてきた発射ガスを直接ボルトキャリアーに吹き付けて作動させる信頼性の高い自動小銃でした。フランス軍の正式小銃弾である7.5mm×54弾薬を使用します。(MM)
【本個体の説明】
本品は、これ以上ない素晴らしいコンディションです。 機関部左側面には「MAS Mle1949 CAL7.5」とシリアル#12038が打刻されています。 このシリアルはレシーバー・カバーと一致しています。 金属部はパーカーのような仕上げが施されています。 ボルト・キャリアには作動の擦れが若干見られますが、全体的に小傷は最小限で、使用感は殆どありません。 唯一バット・プレートに表面錆の跡が若干見られますが、このコンディションだからこそ目立つものです。 木部関しても同様で、小傷も殆ど見られず仕上げが大変艶やかです。
銃口付近にランチャー・サイトが備わっており、左側面のダイヤルを操作する事で、ライフル・グレネードの飛距離を調整することが出来ます。 ダイヤルは大変スムーズに回転し、ランチャー・サイトの起倒もクリック感がはっきりとした小気味の良いものです。 トリガーとの連動はありませんが、セーフティも問題なく可動します。
トリガー・テンションのある、ボルトが閉鎖した状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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