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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5155】 |
英 名
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Beretta M1938A Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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960mm |
口 径
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9×19mm |
装 弾
数
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10/20/30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ベレッタ M1938A 短機関銃 について】
1938年にイタリア軍制式となった短機関銃です。 2本の引き金によってセミ/フル・オートマチックの切り替えが出来るユニークなシステムの設計となっています。 軽量、堅牢、精度の3つの要求に応えて設計された品質の良い短機関銃でした。 しかし、このために削り出し加工でコストが高く、大量生産には向かない側面もありました。
このため、バレルジャケットを省き、ハンドガードを短縮するなどされていき、Modello 38/42さらにはModello 38/44などの改良型が作られました。
さらに戦後にはModello 1と改称されながら再生産され、これもさらにModello 2からModello 5までの改良型が存在し、結果的に1970年代のM12の採用まで使用され続けました。
左側面にある排莢口、マガジン挿入口のカバー、バレルジャケットと特徴的なマズルブレーキ、さらに装弾数に応じて10/20/30/40発用と種類が多いマガジンなど特徴の多いサブマシンガンです。
なお、戦中はイタリア軍のみならず。ドイツ軍にもMP739(i)の名称で準制式採用されています。
【本個体の説明】
本品はバレル・ジャケット、コンペセイター、レシーバー、と銃身基部がシリアル#7364で一致しております。
金属部は、所によってコンディションに差があるものの、全体的に小傷が散見される程度でブルーイングが美しい良い状態を保っています。コンペセイターのみ、ブルーイングが薄れて地金っぽくなっていますが、一方で傷の付きやすいバット・プレートは小傷も少なく表面処理が綺麗に残っています。
木部はストックにシリアル#3028が打たれており、小さな打ち傷が散見されるも木目も美しい色合いとなっています。 バット・プレートの間に若干の隙間がありますが、バット・プレート自体はしっかりと固定されており、ガタつきはありません。
マガジンの着脱は若干固いですがカバー動作も含め大きな問題ありません。
セーフティはクリック感がありますが、トリガーとの連動はありません。 ダブル・トリガーはどちらもテンションがあり、ボルトが閉じた態で固定された旧加工品です。
東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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