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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5122】 |
英 名
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M56 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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870mm(591mm) |
口 径
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7,62mm (7,62mmx25弾) |
装 弾
数
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35発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M56 短機関銃 について】
旧ユーゴ連邦にて1956年に採用された短機関銃です。 主にユーゴスラビア軍の軍警察、砲兵、乗員用火器として使用されました。 プラスティック製ハンドガードやフォールディング・ストックなど、ドイツMP40の影響を強く受けていますがコッキングハンドルの位置、7.62x25mmトカレフ弾使用のためバナナマガジンを採用していること、バイヨネットラグがあることなど独自点も多く、外観的な雰囲気は異なっています。
作動方式はオープンボルトのブローバック方式で、トリガー上方にあるセレクターでセミ/フルオートマチックの射撃が可能です。 コッキング・ハンドルがマニュアル・セイフティを兼用しており、内側に押し込むことでボルトを固定します。
当初は国営兵器廠で製造されていましたが、ユーゴスラビア紛争の勃発後はツァスタバ・アームズが生産を続けた経緯があります。
【本個体の説明】
本品はシリアル#D-43892で、他にユーゴスラビアの特徴の1つである、パーツ毎のワイフン入りの細かいフォントの数字刻印が多数確認できます。
金属部はやや退色やスレ剥げが目立ちますが、使用感のある良い雰囲気となっています。 光沢のある樹脂部はその光沢のため小傷、スレ傷がやや目立っています。
ストックの展開はまだまだタイトでしっかりと固定され、本品の状態の良さを表しています。
マガジン・スプリングが無く、トリガーテンションのある、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品(MM)(+TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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