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M1A ライフル (Norinco社製、#N140038) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5091】 |
英 名
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M1A Rifle made by North Industries Corporation |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 、大阪店在庫品 |
国 名
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中華人民共和国 / アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,070mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1A ライフル Norinco製について】
M1A自動小銃は、米軍で1960年代に正式採用されていたM14ライフルのコマーシャル・モデルです。 フルオート機能を取り除いたタイプで1974年から製作が始められました。
原型となったM14ライフルはM1ガーランドにセレクティブ・ファイア機能と着脱式の弾倉を付けて1957年に米軍正式小銃として採用されました。 機能的には向上したものの重量や全長はM1ガーランドと比べ基本的に変わっておらず機動性には問題が残りました。 また7,62mm×51弾のフル・オートマチック射撃時のコントロールが大変に難しく、1960年代半ばにM16にその地位を譲る要因になっています。 しかしM1ガーランドから引き継がれた質実剛健な造りは根強い人気を保っており非常に人気の高い銃です。 近年では5,56mm×45弾が砂漠のようなロング・レンジの戦闘では射程の限界やインドア戦においても威力の脆弱さが指摘され7,62mm×51弾が見直されつつあります。
ノリンコ社は1980年、当時中国各地にあった人民解放軍の兵器工廠を統合、民営化し 主にAK-47等旧ソ連で使用されていた銃火器を中心に製造ていますが、各国の銃をコピー生産しているのは有名です。
その他独自に開発した製品などは積極的に海外市場へ展開しており、スポーター・モデルなどの民生品などにも力を入れています。 近年では本商品のような西側系製品も生産しています。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.が140038の品です。 メーカーから未使用品を直接購入したもので、状態についても申し分無く極美品となっております。
仕様はオリジナルのスプリングフィールド製 M1A自動小銃と比較して約5,5cmほど銃身の短いショート・バレル・タイプとなっております。 銃身が短い事以外は基本的にオリジナルのM1A自動小銃と変わりはございませんが、ストックが黒色樹脂製の為、従来のM14やM1Aイメージのからは、一見すると違和感を覚えるかも知れません。 むしろ現場に再投入された現代版のM14に近いイメージとなっております。 また機関部などの規格は同一となっており、非常に再現性の高い製品となっております。
本品にはオリジナルのM1A自動小銃のレシーバー後方に打刻されているような刻印はなく、レシーバー左側面にシリアル・ナンバー等が打刻されております。
金属部もパーカーが綺麗な状態で、樹脂製のストックも保管でも付くレベルのスレ跡程度の極美品です。フィールド・ストリッピングの為の機関部の取り外しが非常に固くなっていますが、これも未使用品ならではといった印象です。
近年では国内外でオリジナルのM1A自動小銃を見かける事も少なくなり、入手が困難になってきた商品の一つです。 各部の寸法が同一である為、オリジナルのM1A用ストックとの付け替えも可能となっております。
無可動加工の関係でトリガー・ガード内のセーフティ・レバーが固定されていない為、レシーバー内に入り込んでしまう事がございます。
マガジン・スプリングが無く、トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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