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Vz.61 スコーピオン 短機関銃 (ブルー仕上げ、#S3329) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5081】 |
英 名
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Czech Scorpion Vz.61 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 |
国 名
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チェコスロバキア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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270mm(510mm) |
口 径
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7,65mm×17 (.32ACP) |
装 弾
数
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10/20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Vz.61 スコーピオン 短機関銃 について】
最も小型の短機関銃に分類され、根強い人気のある、通称「スコーピオン」短機関銃です。
主に士官や戦車兵、警察の自衛用として使用され、小型でありながら短時間に多数の弾薬を発射し弾幕を張る目的で設計されています。 その名の通りワイヤー・ストックをサソリの尻尾のように本体上部に折り畳む独特の方式であることや、ピストル・グリップ内に発射速度を調整するレート・リデューサーが内蔵されている点など形状とシステムのいずれも特徴的な銃です。
また小型である事から、ホルスターや洗面用品入れに偽装したようなケースなど独特のアクセサリーが用意されているのも特徴です。
チェコの輸出公社オムニポールから世界各国へ輸出され、一時はテロリスト御用達の武器とまで言われました。
なお、戦後のチェコ製軍用銃の多くが当初はブルー仕上げで製造されていましたが、後にチェコ独特の厚塗りのグレーの焼付け塗装となった経緯が有り、このVz.61短機関銃についても、ブルー仕上げとグレー塗装仕上げの両方の仕上げが存在します。
【本個体の説明】
本品は初期のブルー仕上げモデルで、シリアルNo.S3329はアッパーとロア・レシーバー、ストック基部等各部でマッチしております。 ロア・レシーバー下面のマガジン・ハウジング前方にはシリアルNo.の他に“she 63”の刻印が入っています。 尚、「she」は「Ceska Zbrojovka Uhersky Brod (チェコ国営ウヘルスキ・ブロト工廠)」を示す工場コードで、63は生産年である1963年を示します。 また、トリガーガード付近にはチェコスロバキア軍用を示すクロスソード刻印が入っています。
金属部はブルー仕上げで、わずかな小傷や擦り傷があります。銃口部およびストック・アームは黒色の焼付け塗装が施されています。ロア・レシーバーやコッキング・ピースは熱処理による赤褐色が強く出ており、経年による退色もあり、一見すると表面錆のようにも見えますが、状態は良く、使用に伴うよる擦れ跡以外に目立つ傷はありません。木製のグリップは艶のあるニス仕上げで、使用感の非常に少ない良好な状態です。折り畳み式のワイヤー・ストックは少々の使用感があり地金の露出する打ち傷は散見されますが、変形は殆ど見受けられず、しっかりとした展開/収納を行う事が可能です。 リアサイト、セレクター、マガジン着脱等、可動部の動作に問題は見られません。付属の20連マガジンはクロスキャノン刻印の入ったチェコ軍用の純正品で、マガジン・スプリングは入っていません。シリアルNo.がマッチした紙箱が付属します。トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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