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ルーマニア AKS-74 自動小銃 (#EE5079) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5072】 |
英 名
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Romanian AKS-74 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 、ガゼット Vol. 14、東京店在庫品 |
国 名
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ルーマニア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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950mm(735mm) |
口 径
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5,45mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルーマニア AKS-74 自動小銃について】
ルーマニアで開発されたAKS-74自動小銃の派生モデルで、ルーマニア軍での制式名はPA md. 86、輸出名称はAIMS-74です。
ルーマニアで製造されたAKM自動小銃であるPM md. 63 (輸出名AIM) と同様にロア・ハンドガード下部にはバーティカル・グリップが設けられている他、ストックも同国製のPM md. 90と同様、東ドイツのMPi-KMS-72自動小銃を参考にした側面折り畳み式のワイヤー・タイプの物を装備するなど、ルーマニア独自のスタイルとなっています。 尚、本銃の開発にあたってはAK-74の開発国であるソ連の協力を得る事が出来ず、PM md. 63をベースにルーマニアが独自に小口径化を進めた結果、各部にソ連製のAK-74とは異なる点が見られます。 銃口部のマズル・サプレッサーはソ連製に比べて細身の形状となっており、ガス・ブロックの傾斜もオリジナルのソ連製では銃身に対してほぼ90°の角度となっているのに対し、ルーマニア製AK-74ではAKM (PM md. 63) と同様に約45°の傾斜となっています。 (尚、銃身側のガス・ベントの角度は90°となっています)。 また、コッキング・ハンドルはやや斜め上方を向いて取り付けられています。 その他、内部機構についても3点バースト射撃機能が追加されているなど、オリジナルのソ連製とは異なる点が多数見られます。 マガジンについても他国のAK-74で一般的な樹脂製ではなく、金属製となっています。 尚、本銃の派生モデルとして、PM md. 94と呼ばれる短銃身のショート・モデルも製造されました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はEE5079で、レシーバー、レシーバー・カバー及びセレクターでシリアルNo.がマッチしています。 また、レシーバーのシリアル付近に1990の年号が確認できます。
本品はルーマニア軍からの放出品で、デット・ストックとしてではなく実際に使用されていたため、やや作動痕や擦れなどの使用感は見られますが、目立った欠品や破損はありません。 金属部は僅かな小傷、擦れ跡程度で艶消し黒の焼付け塗装も全体に残っており、充分に綺麗な状態を保っています。 特徴的な木製のフォア・グリップ兼用のロア・ハンドガードは合板製ニス仕上げで、グリップ部のニス以外は残っていませんが、良い雰囲気となっています。 樹脂製のアッパー・ハンドガードやグリップについても僅かな小傷程度で良好な状態が保たれています。 セレクター・レバーや折り畳みストックについてもしっかりと作動致します。 ストック装着のゴムパーツにも劣化等は見られません。 付属のマガジンはルーマニア製AK-74シリーズ特有の鉄製30連タイプとなっています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。 クリーニング・ロッドが付属します。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos)を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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