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シュミット・ルビン IG11 歩兵銃 (アウトレット品、#222) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5034】 |
英 名
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Schmidt-Rubin Infanterigewehr 1911 Infantry Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、アウトレット |
国 名
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スイス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,310mm |
口 径
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7,5mm×55,5 |
装 弾
数
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6発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【シュミット・ルビン IG11 歩兵銃 について】
1889年スイス軍制式となった歩兵銃であるIG89 歩兵銃の改良型です。
外見上はIG96のストック下部にスキャント・グリップを装着した品で、IG96にスキャント・グリップを付け足したIG96/11とはシルエット的には全く同じ品です。 IG11はストックとスキャント・グリップが一体型になっているので判別できます。
シュミット・ルビン・シリーズは後のK31に至るまでスイス軍を象徴する100%スイス・オリジナルのストレート・プル式ボルト・アクション・ライフでした。 ストレートプルでもマンリッカー方式とは異なり、ボルトとそのカバー(筒)部分を引くとカバー内のボルト部分のみが90度回転する独特の構造になっています。 IG89のストック下部に飛び出た12発用弾倉を6発用に改良したより近代的な形状をしています。 マガジンは脱着式でIG89よりは遥かに容易に脱着が可能でした。 IG89にあったマガジン・カット・オフ機能は廃止されました。
マガジン以外にリア・サイトがシンプルな近代的な形状に変更されたのもIG89と見分けるポイントです。 また当時の主流であった長い歩兵銃の全長(1,300mm)はIG11になっても変わりませんでした。 次のモデルであるK31 小銃で短小銃がスイス軍で統一(歩兵銃と騎兵銃の二本構成ではなく)されました。(MM)
【本個体の説明】
シリアルは機関部と薬室、ボルト、マガジンで全て一致しています。
金属部に関しては角などの若干のスレ剥が見受けられ、セイフティーのリング部にヒビがありますが、全体のブルーも大変良く残っており、金属部の状態は時代を考えると良好な状態です。
地に着きやすいバット・プレートは地金の色が露出しに若干の錆とスレ剥がありますが大きく外観を損ねる程ではありません。
木部は多少の細かい傷は見られトリガーガード右後端にヒビ等見られますが、表面仕上げも綺麗に残っており、概ね良い状態と言えます。
トリガーのテンションがなく、ボルトの先端と下部が切除されて薬室が確認できる開いた状態の新加工品です。 東京店在庫品。(SI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
旧価格は\118,800(税込)の商品でしたが、セーフティ・リングのヒビ、ストックのヒビがある(どちらも言われなければ気が付かない程度で、その他の全体的な程度は通常入荷する品より良好です)アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず上記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。
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