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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【5030】 |
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英 名
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FN Model 1949 Self-loading Rifle |
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種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 冬 |
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国 名
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ベルギー |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,201mm |
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口 径
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.30-06in. |
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装 弾
数
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10発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【FN M1949 自動小銃 について】
1949年にFN社が発表し、1951年にベルギー軍によって制式採用されました。 朝鮮戦争でも国連軍の一員として参戦したベルギー軍によって使用されました。 この銃はFALほどではありませんが商業的に成功を納めエジプトを始め中南米を始め世界各国に輸出されました。 後にFN FAL 自動小銃の原型となった戦後第一世代の自動小銃です。 セミ・オートマッチクのみとセレクティブ・ファイアの両モデルが生産されましたが、10連のボックス・マガジンではフル・オート射撃には適しておらず、セレクティブ・ファイア・モデルは少数のみにとどまりました。 マガジンからとボルト・キャリアのどちらからも給弾でき仕組みになっています(どちらかと言えば上からチャージャーを使って給弾が優先されておりマガジン・キャッチがワザと使い辛くしてあります)。 FALも設計したことで有名なベルギー人の銃器設計者でDieudonné Joseph Saiveのデザインです。 SAFN49の名はフランス語の「Semi-Automatique FABRIQUE NATIONALE (FN半小銃)」の頭文字であり、英語圏では「FN Model 1949」と呼ばれています。 分解方法が特殊でレシーバー上部を取り外す時は、レシーバー後端にあるレバーを180度真上に時計回りに回転させてから、リアサイト前部左側のボタンを押しながらレシーバー上部を前にずらし後部を持ち上げて取り外します。
【本個体の説明】
本品はベルギーFN社で製造され、ベルギー軍用モデルと考えられます。 レシーバー右側面にはFN社を示す「FABRIQUE NATIONALE D ' ARMES DE GUERRE HERSTAL BELGIQUE(=(French for National Factory of Weapons of War))」の文字が刻印されています。
本品は黒の焼付け塗装仕上げで全体に使用感がありますが、大きな傷もないしっかりとした。 レシーバーとボルト・キャリア、ストック、レシーバー上部のシリアルが全て一致したオリジナル状態を良く残した品です。 その他刻印等もはっきりと判読する事が可能です。 木部全体(フロント&リア・ハンドガードとストック)は濃い色合いもマッチしていており、ガタつきなどもございません。 多少古い打ち傷などが見受けられるものの、目立ったひび割れや欠損等も見られません。 セレクティブ・ファイア用の切れ込みがストック下部(トリガー・ガードが入る部分)にあり、トリガー・ガードにもセレクティブ・レバーの表示があります。 金属部分の角の部分と銃身の仕上げが若干落ちていますが、大きな変形や破損は見られません。 その他各種動作についてもしっかりしており、独特の分解も可能となっております。 他国でもライセンス生産されたりFN社が他国の用に製造した品もありますが、本品はベルギー軍用です。
ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 オリジナルのマガジン・スプリングと オリジナルのトリガー・テンションもあります。 弊社HP開設してから一度も入荷したことは無く、旧加工時代も2丁ほどしか入荷していない品です。 FN FALの原型にもなった銃砲史上でも重要な銃の割には少ない品です。 大阪店在庫品。 (MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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