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M136 AT4 対戦車ランチャー (#310945) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5002】 |
英 名
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AT4 / M136 Antitank Grenade Launcher |
種 類
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グレネード/ロケット・ランチャー、無可動実銃買取品 2016年 冬 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,016mm |
口 径
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84mm |
装 弾
数
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1発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M136 AT4ランチャー について】
M136 AT4ランチャーは米陸軍が使用していたファイバー・グラス製のチューブ型対戦車ランチャーで通称「ドラゴン・ランチャー」と呼ばれています。 81mmロケット弾を兵士の一人で発射可能な携帯の優れた品です。 マニュアルによると右肩からのみの発射と明記されています。 AT4は1980年代に対軽装甲車両用に開発されました。 現在は小型のM72 LAWに置き換えられていますが、M72のように引き伸ばして使用する必要はありませんでした。 原型はスウェーデンで、米軍への納入価格はロケット弾込みで約$1,500と高価な品でした。 名称のAT4はその弾頭口径の84mmの読み「エイティ・フォー」に由来しているそうです。
本品は使い捨て使用済み(ロケット発射済み)で装薬は勿論、ロケットも発射機能もない安全品です。 一時は米軍からの払い下げ品もありましたが、現在では廃棄処分をされているようで、軍からの放出は今ではありません。
【本個体の説明】
元々使い捨て兵器の使用済み品ですので使用感のある状態ですが、現存している品の中では比較的良好な状態が保たれています。 勿論発射済みで装薬等の入っていない安全品です。
前後二箇所の折畳式サイトの機能はほぼ完全で、それぞれのサイトの「PRESS」と書いてあるカバーの上部を押しながら前方にスライドさせるとプラスティック製のサイトがバネにより自動的に起き上がります。 リア・サイトはピーピング部分が二種類の大きさに調整でき、距離も100mから500mの間で調整出来るようになっています。
本体下部にやや目立つ引っ掻き傷が見られ、肩当てのクッションの一部に欠損が見られますが、全体としては概ねしっかりとした状態が保たれています。 構えることも問題なく可能です。 折りたたみ式の肩当て部は健在で、ホックに極僅かな緑青が見られるものの、展開/収納機能は現状で問題ありません。 気になる点としてセーフティー・ピンと発射口のゴムが欠品していますが、全体的なシルエットに違和感はあまりありません。 各部のインストラクション・シールは一部に擦れや小傷が見られますが、全て鮮明に残っており判読可能です。 本体に巻かれた粘着テープも現状しっかりと巻き付けられており、剝がれてしまう心配は少ないと思われます。 付属の布製スリングも一部に解れや僅かに汚れの付着が見られますが、強度的にはしっかりした状態が保たれています。 プラスチック製のコキカンにも割れは見られません。
一度ランチャーを手にしてみたかったという方や、使用後の雰囲気をお求めの方にお薦めです。 大阪店在庫品 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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