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ステン MkV 短機関銃 (アウトレット品、#58053) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4995】 |
英 名
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Sten MkV Machine Carbine |
種 類
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短機関銃、アウトレット、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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762mm |
口 径
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9mmX19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ステン MkV 短機関銃 について】
ダンケルク撤退により多大な犠牲と大量の武器を失ったイギリスは再軍備を急務とされ、そのためにMK-Iからさらに徹底的なコスト削減を進め、MK-II、IIIと改良され、その姿からも非常にシンプルな短機関銃ということがわかります。 またイギリスの短機関銃でありながら、当時はドイツ制式弾薬である9mmパラベラムを使用するなど意外な特徴の多い銃でもあります。
MK-Vはそんなステンシリーズの最終量産型です。 これまでの生産性を追及していたモデルに比べ、木製のグリップ及びストックの取り付け、着剣装置の搭載、SMLEと同様のフロントサイトなど操作性が向上されています。 主として空挺部隊用の装備として利用されました。
多くのステンSMGが第二次世界大戦の終結後、退役していったのに対して、このステンMkVは1953年まで現役でスエズ動乱や朝鮮戦争でも使用されました。 これも扱いやすさを優先した改良の結果であるといえるでしょう。
【本個体の説明】
金属部は全体的に小さな錆や擦れ傷が見られ、特にフロント・サイト・ガードは擦り切れて地金が見えてしまっています。 また、銃口付近には赤い塗料が付着しており、ストックの付け根には金色の塗料が付着しています。
トリガー・アッセンブリー・カバー底部には『BN 213』のペイントも見られます。
木部は、簡易型のバットプレートの付いたストックは打ち傷等も殆ど見られず程度は良好です。
しかし、グリップには大きなひびが入っており、補修はされているものの一部が欠けています。
マガジンは全体的に赤茶色く変色しています。
総じてあまり程度はよくありませんが、その分お値打ち価格になったセール品です。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態の新加工品です。
東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記に追加予定の詳細画像(Detail Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像(Detail Photos)はこちら
旧価格は\194,400(税込)の商品でしたが、アウトレット品のためお値打ち価格に設定してあります。 尚、本商品につきましては原則として返品・交換はお受け致しかねます。 アウトレット品は何かしらの問題点がございますのでその点をご了承頂き、必ず上記の詳細画像で商品のコンディションをご確認頂いた上でご注文をお願い致します。 |
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