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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4935】 |
英 名
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MP5A5 Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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ドイツ / パキスタン |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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660mm(500mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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10/15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5A5 短機関銃 について】
HK社がG3自動小銃の技術を応用し、9x19mmパラベラム弾を使用するサブマシンガンとして開発されたのがMP5です。
第二次大戦から戦後程無くはサブマシンガンは一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾を使用するマシンガンであり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながらMP5はG3譲りのローラーディレイド・ブローバックを採用し、セミオートの命中精度と、さらにはフルオート時のコントロールという点でも他のサブマシンガンと一線を画した性能を発揮しました。 反面、価格の高価さもあり、当初はその性能も「サブマシンガンとしてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、特に警察特殊部隊向けとしては理想的なサブマシンガンと呼ばれるようになりました。
評価と人気の高さからバリエーションが多いのも特徴で、マイナーチェンジ的改良型からMP5KやPDW、サプレッサー装備のSDなど様々なバージョンが用意されました。
特にA4とその伸縮ストック型のA5は点射モードが加えられ、セレクターの表示も弾丸のアイコンに変更されました。 グリップ形状とハンドガード形状も変更され、MP5の最終型とも呼べるものとなっています。
アサルトライフルが歩兵の主力ライフルとサブマシンガンの役割を包括的に担うようになって以後の最も成功したサブマシンガンでしょう。
【本個体の説明】
本品はアッパーレシーバーのトップに#B45481のシリアルと共にパキスタン製を現す「MP5P3」の刻印と「94」の製造年号刻印が打たれています。 弾倉挿入部の口径刻印は「Cal.9mm×19」の英語刻印となっています。
金属部はスレ剥げなどほとんど見られない、未使用品です。 このため大部分に黒焼付け塗装がしっかりと残っており黒々としています。 リトラクタブル・ストックのスレ跡もありません。 銃口付近にややスレ剥げがある程度です。
樹脂部も同様で、グリップやハンドガードの細かいシボも綺麗に残っております。
ハンドガードにガタなどは特に無く、リトラクタブル・ストックのロックもしっかりしており、やはりガタはありません。 マガジン挿入時のロックもしっかりしています。
マガジンも「9×19mm」の口径刻印のみでアルファベットの年号刻印はありません。。
セレクターはクリック感こそありませんが可動します。 セイフティ・ポジションを含めてトリガーへの連動はありません。 リアサイトも確実に作動いたします。
銃身のインサートが銃口付近まで入っており、銃口の凹みが浅めになっています。
純正品ではありませんが、イタリア製のアタッシュケースが付属しており、マガジンを挿入したまま本銃を収めることが
可能で、予備マガジンも3本収納可能です。 なお、こちらのアタッシュケースはやや使用感があります。
マガジン内スプリングが入っており、トリガーテンションのある、ボルトが閉じた位置で固定された旧加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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