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ウルグアイ モーゼル M1908 歩兵銃 (#4598) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【493】 |
英 名
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Uruguayan Mauser M1908 Infantry Rifle |
種 類
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ボルト・アクション |
国 名
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ウルグアイ / ドイツ |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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1,250mm (実寸) |
口 径
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7mm (7mm x 57弾) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ウルグアイ モーゼル M1908 歩兵銃について】
ドイツ、ベルリンのDWM(DEUTSCHE WAFFEN-UND, MUNITIONSFABRIKEN)社からウルグアイ軍用として歩兵銃と短小銃(騎兵銃)の両モデルが1908-1914年の間に相当数がされましたが正確な挺数は不明です。 M1908小銃は前制式であったM1895に代わる新型小銃としてブラジル軍のM1908小銃と同じスペックの小銃を輸入しました。 Gew.98に近い形状をしていますが特徴な"Lange-Vizier" サイトを射程2,000mまでの一般的なタンジェント・サイトであることが違います。 口径は7mmで7 x 57mm弾を使用します。 全長 mm、銃身長 mm、重量kg、5連発、ライフリング 4条右回りと正しく1900年初頭の正統的なモーゼル系ボルト・アクション・ライフルです。 薬室の上にはウルグアイの国章が入っています。 薬室左側面にシリアル No.4598が、レシーバー左側面(Side Rail)にドイツ語で「DEUTSCHE WAFFEN-UND, MUNITIONSFABRIKEN BERLIN」と入っています。 銃身はブルー仕上げでレシーバー&ボルトが白磨きの銀色になっています。ウルグアイ軍では1950年台まで予備兵器として使用されました。 薬室上にウルグアイの国章と製造年の1910の年号が入っています。 Gew.98系の歩兵銃でウルグアイの国章が入っているのは本品のみです。 よく似た国章は後に採用されたUruguayan FN M24 短小銃とUruguayan Vz37 短小銃に入っていますが、長い歩兵銃はM1908だけで、20世紀初頭に世界各国で採用されたGew.98 バリエーションをコレクションする上では欠かせられないモデルです (MM)
【本個体の説明】
機関部は戦前の良きドイツ伝統的銃器産業の見本のような素晴らしい作りと仕上げで、現在でもそのオリジナルのコンディションをほぼ残している素晴らしい品です。 1910年製です。 木部も程度の良い上質の材料でニス仕上げの機関部にマッチした非常に美しい品です。 僅かに近年付いたと思われる小傷がありますが許容範囲です。オリジナルのさく杖とマズル・カバーが付いています。 オリジナルのトリガー・テンションがある、ボルトが閉じた状態の旧加工品です。(MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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