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Gew.3A3 自動小銃 (EN組立品、二脚付、#6922358) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4847】 |
英 名
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Gew.3A3 Self-loading Rifle (assembled by EN) |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 冬 |
国 名
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戦後ドイツ / イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,022mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Gew.3A3 自動小銃 (EN組立品) について】
Gew.3自動小銃は、スペインで開発されたセトメ自動小銃の発展型で、1959年に西ドイツ連邦軍の制式小銃として採用された自動小銃です。 ローラー・ディレイド・ブローバック・システム等、多くの特徴的な機構を備え、西側を代表するアサルト・ライフルの一つとされています。
最初期生産モデルのGew.3自動小銃は、シート・メタル製のハンド・ガードや起倒式のリア・サイトが装備されていましたが、その後ハンドガードが木製に変更された他、リア・サイトについても1960年にドラム式に変更となりました。 Gew.3自動小銃はその後も更に改良が続けられ、1962年6月採用のGew.3A2では、ハンドガードやストックが樹脂製に変更となりました。 1963年10月に採用されたGew.3A1と呼ばれるモデルでは、木製のハンドガード及びリトラクタブル・ストックが装備されています。 Gew.3A2ではハンドガード前部を固定するピンがバレルとコッキング・ハンドル・チューブの間に挟まった形で固定されていましたが、この構造は銃身に大きな負荷がかかり、連続射撃時の命中精度に悪影響を与えました。 この為、1964年12月に採用されたGew.3A3では、コッキング・ハンドル・チューブ前部の外径を細くし、この部分にハンドガード・ピンを受ける別パーツを追加することにより、銃身への負荷を軽減して命中精度の向上が図られています。 また、Gew.3A3の採用と同時期には、Gew.3A3にスコープを追加したGew.3A3ZFと呼ばれるモデルも採用されました。
Gew.3自動小銃は、その後HK社で開発されたMP5短機関銃やHK33自動小銃、HK21軽機関銃等の派生モデルの基本型となりました。 尚、一部のGew.3A3自動小銃については、西ドイツHK社で生産されたパーツが、英国Enfield (EN) 造兵廠にて組み立てられました。 (KK)
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング左側面にはシリアルNo.の他、「G3 A3」のモデル名及び英国Enfield造兵廠で組み立てられた事を示す「EN」の刻印が入っています。 セレクター表示は「S (安全位置)-E (単発)-F (連射)」のアルファベット表記となっています。 ハンドガードはワイド・タイプで、折り畳み式の二脚が付属致します。 二脚は先端の石突部が樹脂製となったポリス・タクティカル・タイプとなっています。
本品の金属部は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、目立った凹みや変形等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 OD色の樹脂部はハンドガードに比べてグリップ及びバット・ストックが若干緑の色合いが強いものの、殆ど違和感はありません。 樹脂部は若干の打ち傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 二脚の展開やドラム式リア・サイトの調整、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは鉄製の20連タイプで、若干のアタリや表面錆は見受けられるものの大きな変形等は見られず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 マガジンは取り付け時に僅かに遊びが見られるものの、十分許容レベルです。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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