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エジプト AKMS (MISR) 自動小銃 (#5225673) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4807】 |
英 名
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Egyptian AKMS (MISR) Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 |
国 名
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エジプト / 東ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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913mm(660mm) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【エジプト AKMS (MISR) 自動小銃 について】
エジプト・カイロのマーディ(Maadi)社 第54工場で製造されたAKMS自動小銃で、ミスール(MISR)自動小銃とも呼ばれます。 本品の原型となったのは東ドイツがMPi-KMS-72に先駆けて1970〜73年頃に製造した「MPi-KMS S-1」と呼ばれる同様の松葉杖型サイド・フォールディング・ストックを持つモデルです。 MPi-KMS S-1は 東ドイツ国家人民軍には制式採用されませんでしたが、エジプトへの輸出が行われ、第四次中東戦争に投入されました。 その後、東ドイツからMPi-KMS S-1の製造機械等一式がエジプトへと送られ、エジプト国内での製造が開始されました。
エジプト生産型のMISR自動小銃も特徴的な松葉杖型のサイド・フォールディング・ストックを踏襲していますが、グリップの形状やアッパー・ハンドガードが木製となっている点等が異なります。 また、表面仕上げも東ドイツ製のブルー仕上げから黒色塗装へと変更されています。
【本個体の説明】
本品は適度な使用感があり、細かな擦れや小傷は見受けられるものの、目立った破損等の無い雰囲気の良い品です。 本体及びレシーバー・カバーのシリアルNo.もマッチしております。
金属部の黒色の焼付け塗装仕上げは、所々に小傷は散見されるものの、まだまだ全体に鮮やかに残っています。 特徴的な明るい色味の合板製ハンド・ガードについても、小さな傷こそあれコンディションは申し分有りません。 茶色の樹脂製グリップは角の部分に僅かに摩耗が見受けられますが、目立った欠けやヒビ等は見られず、しっかりとした状態が保たれています。
特徴的な松葉杖型のサイド・フォールディング・ストックにもガタつきはほぼ見られず、折り畳んだ際にもタイトにロックされます。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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