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イスラエル FN FALO 軽機関銃 (＃00927) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【4763】 |
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英 名
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Israeli - FALO Automatic Rifle |
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種 類
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軽機関銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 |
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国 名
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イスラエル |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,135mm |
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口 径
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7,62mm×51 |
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装 弾
数
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20/30発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【イスラエル FN FALO 軽機関銃 について】
イスラエルでは独立後SMLEやKar98kなどのボルト・アクション・ライフルでとりあえずの主力装備を揃えていましたが、1950年代の末にベルギーFN社にFAL自動小銃をイスラエル向けに改修させて採用しました。 このイスラエル仕様のFALの大きな特徴として、ハンドガードとボルト・ハンドルが変更されており、特にハンドガードはオリジナルのFALとは大きく形状が異なり、後方が太い円柱状となっています。 これは後期型では前方が金属となり、FN社が後に開発したFNC自動小銃に影響を与えたと思われるような形状となっています。 ボルト・ハンドルはオリジナルのような折り畳み式ではなく固定式となり、閉鎖不良時にボルトを前方に押し込める閉鎖補助としての機能を持つものとなりました。
FN FALO 軽機関銃は、銃身をヘビー・バレルとして二脚を追加した他、標準的なFAL自動小銃用20連マガジンの他、30連マガジンも用意されたFALの分隊支援火器です。 FN FALO 軽機関銃はその形状からLAR-HB(ヘビー・バレル)とも呼ばれました。 特にイスラエルのFALO軽機関銃はイスラエルFALの独特の太めの円柱型のハンドガードを装備しており、バイポッドの形状も他国のFALO軽機関銃とは異なっています。
元々が分隊支援火器であり、イスラエル軍のみの仕様のため、生産数は限定的でした。
【本個体の説明】
本品はイスラエル警察が使用した品で、マガジン・ハウジング右側面にはイスラエル警察の紋章が刻印されている他、シリアルNo.やヘブライ語表記のモデル名が入っています。 また、レシーバー右側面には「FABRIQUE NATIONALE D´ARMES DE GUERRE HERSTAL BELGIQUE」というFN社の刻印もやや薄くなっているものの確認出来ます。
本体の金属部はレシーバーが黒色の焼き付け塗装、レシーバー・カバーや銃身、ハンドガード前部はパーカー仕上げとなっています。 レシーバー・カバーは上部にスコープ・マウントが付いたタイプのものが装着されています。
グリップは黒色の樹脂製で、表面には小傷や擦れが見られますが、現状では目立った割れは見られずしっかりとした状態です。 キャリング・ハンドルは木製となっており、こちらも打ち傷や擦れは見られるもののひび割れも見受けられず良好な状態が保たれています。 ハンドガード前部の金属部分は表面に小さな打ち傷及び凹みが複数個所見受けられ、金属製ハンドガード上下の合わせ目に若干のずれが見られます。 二脚は展開時に僅かに前後にガタつきが見受けられますが、二脚を開いての展示等には問題の無いレベルです。
ボルトの開いた状態で固定された新加工品です。 トリガー・テンションはありません。 本品のコッキング・ハンドルはわずかに後退した位置で固定されています。 また、トリガー後部のプッシュ・ロッドは取り外されています。 東京店在庫品。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記に追加予定の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detail-Photos)はこちら
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