|
|
|
|
|
M4A1 カービン (Norinco社製、複数在庫品) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【4737】 |
英 名
|
M4A1 Enhanced Carbine made by North Industries Corporation |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 |
国 名
|
中華人民共和国 / アメリカ合衆国 |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
884mm(789mm) |
口 径
|
5,56mm×45 |
装 弾
数
|
20/30発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物とは異なります。 |
コメント
|
【M4A1カービン Norinco製 について】
M4カービンは現米軍の各部隊に多数配備されている主力小火器の一つとして有名で、その原型は言うまでもなくM16ライフルです。
M16ライフルは米陸軍に先駆け米空軍が1962年に正式採用されてから現在まで様々なバリエーションを経て、現在でも米主力小火器として使用され続けています。
1980年代初頭、米軍は歩兵用小銃を採用から50年もの間第一線で配備していた、初代AR系ライフルM16A1からM16A2に切り替えることを決定しました。
M4カービンは、アブダビ政府の要請で生産された軍用輸出のM16A2カービン(アブダビ・カービン)をテストし、その短い全長が現代の機動戦に適していると判断し採用を決定し、 M16A2ライフルとの混同することを防ぐため、第二次世界大戦に採用されたM1カービン、M2、M3に続いて4番目に米軍に採用されたカービン銃として、 M4カービンの制式名称を与えました。これとは別にM16A3ベースに開発されていたものをM4A1カービンとして採用しました。 M4カービンを開発生産しているコルト社は米国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している為、 現在ではH&K社製のH&K HK416や、ナイツアーマメント社製のSR-16など多くの派生型が存在しています。
本商品もその中の一つで北方工業公司(North Industries Corporation)通称、ノリンコ(Norinco)社が製造したCQ 5.56mm TypeA アサルトカービンです。
ノリンコ社は1980年、当時中国各地にあった人民解放軍の兵器工廠を統合、民営化し 主にAK-47等旧ソ連で使用されていた銃火器を中心に製造ていますが、各国の銃をコピー生産しているのは有名です。その他独自に開発した製品などは積極的に海外市場へ展開しており、スポーター・モデルなどの民生品などにも力を入れています。 近年では本商品のようなM16系製品も生産しています。しかし、軍用としては正式採用されてれいは少ないですが、パラグアイ軍の特殊部隊DECEIなどにより使用されている例もあります。
【本ロットの説明】
本ロットはメーカーから直接購入したもので未使用品です。その為状態も申し分ございません。
外見上は米軍の物と大差はなく伸縮式のストックを初め非常に高いクオリティです。銃身の長さもスタンダードなものです。
セレクターはフル・オート(FULL)、セミ・オート(SEMI)、セイフティ(SAFE)の三段階表記です。
また、レシーバー上部にピカティニー・レールで着脱式のキャリングハンドルが付属しておりますが、こちらもオリジナルの物と同じ設計となっております。
マガジンは一般的なアルミ製STANAG30連マガジンが付属しております。(色合いがFN製のものと近く黒色です)
ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 トリガーテンションはありません。
東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
本ページの画像の個体は(#02556-14)は販売済です。
他にも同じモデルが在庫としてあります。
東京店在庫品の#02471-14(販売済)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら
大阪店在庫品の#002491-14(販売済)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |