|
|
|
|
|
Kar.98k 小銃 (複数在庫品、#73442) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【4638】 |
英 名
|
Kar.98k Rifle |
種 類
|
ボルト・アクション、無可動実銃新入荷2009年3月 |
国 名
|
ドイツ |
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
|
1,110mm |
口 径
|
7.62mmx63 (7,92mm×57) |
装 弾
数
|
5発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【kar.98k 小銃について】
第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。 正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。 第二次世界大戦の終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在し、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
【本個体の説明】
本品は第二次大戦終戦後、ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアルが薬室左側面とバット・プレートに打たれています。 口径も7.62mm(.30-06)にリバレルされています。 オリジナルの7.92mm弾よりも全長が長い.30-06弾が装弾できるように薬室の手前が僅かに削られています。 銃身にはリバレルをされた事を示す7.62mmの刻印があります。 ストック部分については殆ど手が加えられていないオリジナル状態です。
本品はシリアル#.73442の個体です。 機関部刻印“237,1939”から、1939年 Berlin-LübeckerMaschinenfabrik製である事が解ります。 ストックはラミネート、バット・プレートはプレート型です。 フロント・バンドはH型が装着されています。 シリアルは機関部と他パーツで一致しておりません。
全体的に傷の少ない個体で、金属部は小傷や擦れによる地金の露出が見らる箇所はあるものの、大部分にブルーイングが残る綺麗な状態です。 多くのパーツにアムト・マークが確認可能な状態で残されています。
ラミネートのストックは、全体的に落ち着いた色味で、打ち傷や引っかき傷、角の削れ等が散見されますが、いずれも大きく目立つ物ではなく、強度的な問題も発生していません。 表面はニスによる光沢が若干残っており、刻印等ははっきりした物は確認できません。 経年相応の雰囲気を持つ、比較的良好な状態の一丁です。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。 トリガーはトリガーガードに溶接固定されています。クリーニング・ロッドは付属しません。大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |