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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4607】 |
英 名
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South African made UZI Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2016年 春 |
国 名
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南アフリカ / イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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655mm(470mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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20/25/32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【UZI 短機関銃 について】
UZIは、建国後間もないイスラエルにて設計、採用された、第二次大戦後第一世代の短機関銃で最も成功した短機関銃です。
その瞬発的な制圧火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の特殊部隊は勿論、士官、戦車兵、砲兵隊、後方部隊の自衛火器と、幅広い職種
で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。
UZIの呼称は、設計者であるウジエル・ガル(Uziel Gal)氏の名前から取られました。 システム自体は古典的なオープンボルト・反動利用
式の短機関銃ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と
比べて全長をコンパクトに、またボルト重心が前へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりを抑える事に成功しました。
この方式はテレスコーピング・ボルトと呼ばれ、1948年にチェコで登場したVz.23(24/25/26)短機関銃のデザインをそのまま拝借した物でしたが、西側諸国でのvzシリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として、世界各国の軍、法務執行機関の関心を惹き、各種の改良を加えられながら現在に至るまで90ヶ国以上に輸出、採用されています。 そんな中の南アフリカで製造されたUZIやドイツ版UZIであるMP2などUZIのライセンス生産版も、弊社ではこれまで少数ながら仕入れております。
【本個体の説明】
本品のシリアル#29538はレシーバー、レシーバー・カバー、グリップ・フレーム、銃身で全て一致しております。 このようにシリアルが多数打ってあること、他にはセレクター表記程度の刻印のみであることが南アフリカ製の特徴です。
金属部分は非常に保存状態が良く、小傷、スレ剥げなどもほとんど見られない極美品です。 このため南アフリカ製の特徴である黒の焼付け塗装も黒々として新品のような色を保っています。 またレシーバー・カバー分解のロックやストックの展開も他の個体より固めです。 唯一マガジンの左側面に目立つスレ剥げがありますが、これも抜き差しでは付いて当たり前のものですし、全体があまりに綺麗な状態のために気になるという感じです。
樹脂製であるハンドガードやグリップも目立つ傷の無い、大変綺麗な保存状態で本体との違和感もありません。
銃口のインサートの溶接がややクセがあるもので、こちらは記述では表現しにくいため下記の詳細画像(Detail-Photos)を併せてご覧下さい。
以上のような状態の綺麗さに加え、スリング、ブランク・ファイアリング・アダプター、クリーニング・キット (缶入り)がセットになっているお勧めの品です。
セレクターをセイフティ・ポジションにすると、トリガーにロックがかかります。
マガジン・スプリングがあり、トリガー・テンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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