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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4368】 |
英 名
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MP5K Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2016年 春 |
国 名
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パキスタン / 戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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325mm |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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10/15/30 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5K 短機関銃 について】
HK社がG3自動小銃の技術を応用し、9x19mmパラベラム弾を使用するサブマシンガンとして開発されたのがMP5です。
第二次大戦から戦後程無くはサブマシンガンは一兵で機動的な運用可能な拳銃弾を使用するマシンガンであり、
元々精度を求められるものではありませんでした。
しかしながらMP5はG3譲りのローラーディレイド・ブローバックを採用し、
セミオートの命中精度とさらにはフルオート時のコントロールという点でも他のサブマシンガンと一線を画した性能を発揮しました。
しかしながら価格の高価さもあり、当初はその性能もサブマシンガンとしてはオーバースペック的な評価を受けていました。
その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、
特に警察特殊部隊向けとしては理想的なサブマシンガンと呼ばれるようになりました。
アサルトライフルが歩兵の主力ライフルとサブマシンガンの役割を包括的に担うようになって以後の最も成功したサブマシンガンでしょう。
そんなMP5を要人護衛などさらに限定的な用途として、コンシールメントに特化させたのがMP5Kです。Kは「kurz(短い)」の意味で、その名の通り、銃身を短縮し、基本的に銃床は取り払われました。 短くなった銃身のために、ハンドガードでの保持が難しくなり、その代わりにバーティカル・フォアグリップを装備されたのも特徴です。またMP5Kの登場に合わせて15連のショート・マガジンも用意されました。
最短の銃身長さにフォアグリップ、ストックレスと同じMP5シリーズでありながら、最も個性的なモデルであり、人気の高いモデルでもあります。
またMP5はHK以外でもG3と共にライセンス生産されており、本銃はPOF(パキスタン・オーディナンス・ファクトリーズ)製で、刻印以外は特にHK社製との違いは見られません。
【本個体の説明】
本品はパキスタンのライセンス生産品で、刻印もそれを表すPOFが上面に打たれています。 金属部は大部分に黒焼付け塗装が残っており、傷や擦れも極僅かで大変良好な状態です。 レシーバー両側面、ストックレールの内側に小さな溶接による変色がありますがほとんど目立ちません。 樹脂製のバーチカル・グリップ、トリガーグループ、グリップは僅かに擦れ跡がある程度で、表面の細かいシボ加工も綺麗に残っています。 POF刻印の入ったショート・バナナ・マガジンが付属しています。 セレクターはドイツ製と同じS-E-F表記です。 セレクターやリアサイトの作動も確実です。マガジンスプリング、トリガーテンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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