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AKMS 自動小銃 カット・モデル (#C111) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4347】 |
英 名
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AKM Assault Rifle、Sectionized Model |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 、ガゼット Vol. 13、カット・モデル |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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913mm(660mm) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド AKMS (PMKMS) 自動小銃 カット・モデル について】
ソ連が生産性の高いAKMを採用したのに伴い、ポーランドでもAKMのライセンス生産を行いました。 AKMはレシーバーをプレス加工にする事によって軽量化を行いました。 楕円内に「11」のポーランドの刻印(ワルシャワ造兵廠)が入っています。ポーランド軍で制式になった他に、旧ユーゴスラビア、アフリカ、アラブ諸国にも輸出されました。 ポーランド軍制式名称はPMKM(Pistolet Maszynowy Kalasznikowa Modernizaowany)で、 Modernizaowanyはポーランド語で近代化の意味です。 さらにAKMの折り畳みストックモデルであるAKMSをポーランドがライセンス生産したものが「PMKMS」で、この名称はポーランド軍での正式名称です。
外見及び内部構造はソ連製と全く同じですが、セレクターの刻印が異なります。 フル・オートはC、セミ・オートはPの文字になっています。 ソ連製のAKMは生産性が高い=大量生産の量産品的なクオリティですが、ポーランド製はAKMである事を疑うような高いクオリティになっています。
そんな高品質PMKMSのカッタウェイ・モデルです。 欧米ではこのように一部がカットされた品はセクショナイズド・モデルと呼んで通常の品より希少価値が高くなっています。 当然ながらカット・モデル自体、機会が無ければなかなか仕入れることができない品です。
【本個体の説明】
本品は複数在庫品の中の東京店在庫品#C111です。
本ロットはポーランド軍からの放出品ですが、カット・モデルと言う教練の見本教材などに使う特異性から外見上は未使用品のようなコンディションを保っています。
ソ連をはじめとする他のワルシャワ条約加盟国が生産する小火器よりもクオリティが高いことで知られているポーランド製の銃器ですので、カラシニコフ系ではこれ以上ない程の状態の良さです。内部が見えるようカットされている窓も細部のバネなどが、どのように作動するかが見え無可動となった今でも十分に内部構造が楽しめ、資料性が高い一品となっております。
(無可動加工方法は他の物と同じですので、ボルトなどの機関部は作動いたしません。)
レシーバーのシリアル#C111とレシーバーカバーのシリアルが一致しています。 レシーバーシリアルの横には1978の年号刻印があります。
機関部、木部共に保管時などの多少の傷や、セレクターなどの可動部による擦れはございますが極美品で、本個体はGazette vol.13にも使用されました。
本体と同じく内部が見えるようにカットされた窓がある金属製30連マガジンが付属しております。
ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 トリガーテンションはありません。
東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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