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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4337】 |
英 名
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M16A1 Assault rifle |
種 類
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自動小銃、ガゼット Vol. 13、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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990mm |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M16A1 自動小銃 について】
M16A1は、ベトナム戦争中にM14に代わって大量投入されたM16の改良型です。
1950年代以降、第一次・第二次大戦で蓄積された膨大な戦闘報告書を基にした、戦場における小銃の殺傷能力に関する米英の共同研究により、従来の遠距離からの一撃必中を基本とした戦法よりも、軽量で、兵士一人が大量に携行可能な小口径弾を高速で連射したほうが効率的であるという理論が確立され、この条件を満たす小銃の研究開発が各社で開始されました。
殆どの案が従来型ライフルの域に留まる中、ユージン・ストーナー設計の、アルミ合金や強化樹脂を多用したAR-15が、その軽量さと連射時の操作性で注目を集めました。 製造権がコルト社へ移った後、M16/XM16E1として1965年にベトナムで実戦投入されますが、設計の意図と異なる装薬の使用や、一部製造工程の省略等により、致命的な動作不良が続出しました。 紆余曲折の末、1967年2月末に改良型であるM16A1が採用されました。
M16からの変更点は、ボルト・フォワード・アシストの追加や、フラッシュハイダーのバード・ケージ・タイプへの変更等です。 薬室内のクロム鍍金処理に加え、銃と一緒にクリーニング・キットと漫画形式の取扱説明書が配給されるようになって、ようやく駄作銃の汚名を払拭するに至り、その後に続くアメリカ軍主力小銃の基本となりました。 現用のM16A2やM4カービンもA1の発展型です。
M16A1は現在ヨーロッパ市場でもめったに出ないアイテムの一つです。
【本個体の説明】
本品は軍で使用された品の為、使用感はありますが、軍で使用された銃としてはなかなかに良い状態です。
弊社では全く同じモデルのM16A1未使用品も取り扱っておりますが、本品はその中古バージョンになっており、お求めやすい価格でご提供致しております。
オリジナルのコルト社製で、シリアル・ナンバー#9534440から、9,000,0000 seriesとしてコルト社が70年代後半から80年代前半にかけて製造した軍用M16A1の最終輸出仕様であることがわかります。
左側面の刻印はM16A1となっております。 もちろんコマーシャル(民間用)ではないのでセレクターにもフルオート・ポジションがあります。
レシーバーはグレー色のパーカライジングですが上下のレシーバーで若干色調が異なります(上部レシーバーは下部と比べると少々色調が濃くなっています)。 レシーバー部には油や汚れによる変色や擦れ、小傷がありますが、目立つ変形等は無く、上下レシーバーの合わせ目も比較的、タイトに閉まります。
使用感のあるグリップ左側には現役中施された“729”のペイントがあります。 ハンドガード右側上部とバットプレート上部に欠け、同じ上部のネジ部にヒビ(M16A1には軒並み同部分にヒビ有り)が有ります。 これに関しては現状でストックの固定への影響はありません。
フル・オート・シアが取り外されていますので、シア・ピンが固定されていません。 お客様がご購入後に金属ボンド等で固定して下さい。 但し、ボルト・キャリアが後退した加工の為、シア・ピンを固定すると、アッパーとロア・レシーバ―の分割が非常に難しくなってしまいます。
マガジンのマガジン・スプリングは無く、トリガーテンションの無い、ボルトを半分に切除し、ボルト・キャリアと共に開いた位置で固定した新加工品です。 30連アルミ・マガジンが付属します。 東京店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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