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FAL L1A1 自動小銃 (オーストラリア軍用、#AD6410953) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4290】 |
英 名
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Australian FAL L1A1 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 秋 |
国 名
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オーストラリア / イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,143 mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【オーストラリア FAL L1A1 自動小銃 について】
FN社が開発したFALはセミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用された自動小銃です。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7.62mmのNATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフルオート時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。
またイギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。
オーストラリアは英連邦の一員として、イギリス軍と同じFAL L1A1を1959年に制式小銃として採用しました。 基本的には英L1A1と同じ物ですが、ストックは英L1A1初期型と同じ、木製が標準装備となっています。 後にオーストラリア軍がF88(AUG)を採用する1988年まで現役を勤め、多くの戦場で使用されました。
【本個体の説明】
シリアル#AD6410953はアッパーとロアで合っています。 ストックには1961と年号が打たれています。
金属部は全体的に小傷、特に黒の焼付け塗装の擦れ剥げが全体にございますが、本品の経緯を表しているような良い雰囲気です。 バットプレートは全体的に剥げており銀色になっています。
木部は打ち傷こそありますが、全体的な濃い色もあり、なかなか良い状態です。
総じて時代と状態の良さのバランスが取れた雰囲気のある品です。
トリガーテンションが有り、セイフティを掛けるとトリガーがロックされます。 アッパーとロアでブレイクオープンが可能です。 写真ではFN FAL用のマガジンが装着されておりますが、現物にはL1A1用のマガジンが付いています。 ボルトが閉じた位置で固定された旧加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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