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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4272】 |
英 名
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Simonov Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 春、ガゼット Vol. 14 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,020mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【SKS (シモノフ・カービン) について】
ソ連最初の短小弾である7.62mmx39を使用する自動小銃として、1949年より配備が開始されました。
基本構造はPTRS対戦車ライフルをスケール・ダウンした物で、固定式の10連発弾倉を備え、銃剣が標準装備されています。
ソ連ではAK-47が制式になった後は、歩兵以外の兵科の装備品として使われました。
また共産圏に広く輸出され、多くの国でライセンス生産が行われました。
セミオートのみのため火力でAKには劣るものの、堅牢な構造と、比較的良好な命中精度は高く評価され、現在でも多くの紛争地域や民間用スポーツライフルとして使用されています。
【本個体の説明】
シリアル#5667はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト、マガジン、トリガー・ガード、ストックで一致しています。レシーバー・カバー上部には特に造兵廠製や年号刻印などは無く、なんとも言えない「△」のような記号刻印があります。
金属部は全体でオリジナルのブルーイングが綺麗に残る良好な状態で、レシーバーカバーのブルーに若干のムラが見られる程度です。
木部は落ち着いた色調で、機関部付近に打ち傷、小傷がありますが全体にニスが残っており、充分に綺麗な状態です。
総じて金属部、木部共に大変良い保存状態の品と言え、お勧めできる品です。
折りたたみ式の銃剣は、銃本体に溶接で固定されていますので起こす事はできません。
クリーニング・ロッド付属。
ダミーのトリガーテンションが付いた、ボルトを除去しボルト・キャリアを本体に溶接固定した状態の新加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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レシーバー・カバー上部の刻印 |
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銃剣は溶接で展開いたしません。 |
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