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ポルトガル m/942 (MP34) 短機関銃 (#3105) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4181】 |
英 名
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Portuguese MP34(m/942) Sub-machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 秋 |
国 名
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ドイツ / ポルトガル |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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820mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポルトガル m/942 (MP34) 短機関銃 について】
ドイツのオーストリア併合後に生産されたMP34短機関銃は、1942年に外貨獲得の為にポルトガルに輸出されました。
ポルトガル軍用として制式名称が与えられステアーm/942短機関銃と呼ばれました。(ポルトガル軍の制式名称は制定年の下3桁にModeloの頭文字Mの小文字mと/を付けます) 機関部上部とバット・ストックの左側面にポルトガル国章が打たれています。
ドイツが大戦中に輸出した品ですので、ドイツの兵器検査刻印でもあるアムト刻印が入っています。 ポルトガルに輸出用には着剣装置が付いており独自の銃剣(Kar.98kの銃剣を細くした形)を取り付けます。 リア・サイトの前にはボルト・ストッパー(ボルトが閉じた状態で不用意にボルトが動かないようにするボルトを固定する一種のセーフティです)が付いています(一見リア・サイトが二つあるように見えます)。
【本個体の説明】
本品は機関部は黒の焼付け塗装で、浅いスレ傷、若干の剥げなどは見られますが、全体に程度が良く、黒々としています。
トリガーガードも本体と同じ仕上げで、本体より気持ち塗装剥げが多く見られます。 薬室の上にドイツ軍のアムト刻印、薬室後部にはポルトガルの国章と1942年の年代、リア・サイトの後にステアー社のロゴ刻印が打たれています。
ストックは濃い目の色でそれなりの小傷は散見しておりますが、良い状態のストックです。 ストックのシリアルはメインのシリアルと合っています。
トリガーテンションはありますが、やや戻りが渋い感じです。 ボルトが開いた新加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detail Photos)はこちら |
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