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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4082】 |
英 名
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MP40 Sub-Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm(630mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP40 短機関銃について】
第二次大戦中にドイツ軍が使用した短機関銃で「シュマイザー」(実際は正しくはありませんが)の通称で親しまれているのがMP40です。
アルミの使用を止め、プレス加工の採用によりMP38と比べると生産性は著しく向上したものの当初から(ある意味サブマシンガンの)の欠点であった銃を落とした時にボルトが跳ね上がって起こる暴発を防ぐためのフォワード・ロック・セーフティが追加されておりコッキングハンドルに組み込まれたセーフティを押すとボルトがロックされ安全に携行することが出来るようになりました。
マガジン・ハウジングにリブが付いた最もポピュラーなMP40の形状のものをMP40 Iと呼び、リブが無いものをMP40と呼んで区別されます。
【本個体の説明】
本品のシリアルはトリガーガードとストック以外のほとんど全てがマッチしております。
マガジン・ハウジングはフラットで、トリガガードはリブ無し、バレル・ナットは六面体となっており、最もMP40 Iと区別しやすいMP40らしい仕様となっております。
メーカー・コードの「bnz(Steyr-Daimler-Puch A.G., Werk Steyr, Österreich)」社製で、またとなりの「42」から1942年製であることがわかります。
金属部は小傷などの使用感こそあれ、全体にブルーが残っており、その程度も各パーツで同程度で違和感無く良い雰囲気です。
茶系の色のべークライト製のハンド・ガード及びグリップも同じように小傷などの使用感はありますが、年月を考えると充分綺麗です。
折り畳みストックは目立つガタも無くタイトな良い作動状態です。 ストックの回転基部の右側面に「5」と思われる白文字がペイントされています
ボルトが良い位置で止まっているため、コッキングハンドルのフォワード・ロック・セーフティを動かすことが可能です。
トリガー・テンションのある、ボルトの閉じた旧加工品。 MP38からMP40になった時にMP38の面影を残す、過渡期の品と呼べる珍しい品です。 東京店在庫品。(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら>>
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