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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4029】 |
英 名
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Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
特殊な装弾子(クリップ)を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが他国がボルトアクションのライフルを使っている時代に画期的なライフルだったのではないでしょうか。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され我自衛隊でもM1小銃の名前で使用していたので、当時教練等でその重さを味わった自衛官の方々も多いと思います。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#3658123は資料によるとスプリング・フィールド工廠で1945年3月に製造された大戦中の生産品だとわかります。
レシーバーは大戦中期以降の角いタイプで良い感じです。その他トリガー・ガードはプレス式である事やフロント・サイトも後期型(リア・サイトはT105)、ラウンド・カットのレシーバー等から
典型的な後期のものでシリアル・ナンバーとも時代が合っています。
コンディションは鉄部に角に銀地が出るなど使用感が見られますが、良い感じです。
木部はオリジナルの軍用でPの検査刻印も入っていますが、ストック全体に小傷が見られます。
またフロント、アッパー・ハンド・ガードの色合いが異なりますが、こちらは傷等も殆どなく美品です。
色の差がございますが自然な色合いですので全体的に見るとあまり気にならない程度です。
セイフティはセイフティ・スプリングが付属しており、カチカチと作動します。リア・サイトも前後、左右問題なく可動いたします。
ボルトが前進した状態で溶接してあり、オリジナルのトリガー・テンションのある旧加工品です。
大阪店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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