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ステアー・マンリッカー M95 歩兵銃 カット・モデル (#5591F) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4019】 |
英 名
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Steyr Mannlicher M95 Rifle, Sectionalized Model |
種 類
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ボルト・アクション、カット・モデル、ガゼット Vol. 15 |
国 名
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オーストリア |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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1282mm |
口 径
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8mmx56R |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ステアー・マンリッカー M95 歩兵銃 カット・モデル について】
第一大戦でのオーストリア=ハンガリー帝国陸軍の主力ライフル。
M1890を基に改良されたM1895は、1895年から製造が始まりシュタイヤーとブダペストで3百万挺以上が製造されました。
M95は他の小銃で一般的な回転式ボルトアクション方式と違い、ストレートプルボルトアクション方式を採用している珍しい小銃です。
その結果、高い発射速度を、信頼性と頑丈さと結びつけたことで名声を得ました。
この方式はリムドの8x56R マンリッカー・ライフル弾を5発くわえ込むクリップごと上方から装填。
クリップはクリップ・キャッチにより上方への逆戻りを防ぎ、残弾があるうちは弾を装弾するバネのテンションでクリップも止まっていますが、
弾が無くなるとバネのテンションが無くなり、クリップは下方の穴から落ちる、という他に無いユニークな方式でした。
【本個体の説明】
本品は新兵教育時に使用されたオーストリア軍のオリジナル・カット・モデルモデルです。
カット箇所は薬室、トリガー部、マガジン部、銃身の中央やや前部付近で、全て左側面にカット箇所が集中しているので、右側面からみると旧加工品に見えます。
カット面は赤いペイントがされており、無可動加工とは全く違う雰囲気です。 このカットのためにシリアル部分は無くなっております。
ストックのシリアルは「5591F」となっています。
本品はレシーバー上部にある刻印からオーストリアのステアー社製であること、
レシーバー上部の「S」刻印から8 mm×50R弾からより強力な8 mm×56R弾に更新した物であることがわかります。
また細かな金属パーツにオーストリアで製造さらた事を表す「S」刻印も数か所確認できます。
状態としては年代からみての使用感や小傷があるものの全体的に状態もよく、機関部などの金属部のオリジナルのブルーをよく残していますが、極一部に朽込がございます。
木部も小傷などが全体的にありますが、どれも古い時代に付いたもので時代が付いており違和感はございません。ただ残念なことにストックの付根部分に大きなひび割れが発生しておりますが、強度的問題は今の時点ではございません。
状態も良く、刻印も豊富で資料性も高い一品となっております。
通常のカット・モデルも稀少性がそうですが、ステアー・マンリッカーのカット・モデルはさらに稀少性が高く、なかなかお目にかかれません。 弊社では初めての入荷です。
トリガーテンションはありません。 カットモデルのため、通常の無可動実銃と加工が異なっております。
大阪店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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