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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3997】 |
英 名
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M16A1 Assault rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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990mm |
口 径
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5.56mmx45 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M16A1 自動小銃 について】
M16A1は、ベトナム戦争中にM14に代わって大量投入されたM16の改良型です。
1950年代以降、第一次・第二次大戦で蓄積された膨大な戦闘報告書を基にした、戦場における小銃の殺傷能力に関する米英の共同研究により、従来の遠距離からの一撃必中を基本とした戦法よりも、軽量で、兵士一人が大量に携行可能な小口径弾を高速で連射したほうが効率的であるという理論が確立され、この条件を満たす小銃の研究開発が各社で開始されました。
殆どの案が従来型ライフルの域に留まる中、ユージン・ストーナ設計の、アルミ合金や強化樹脂を多用したAR-15が、その軽量さと連射時の操作性で注目を集めます。
製造権利がコルト社へ移った後、M16/XM16E1として1965年にベトナムで実戦投入されますが、設計の意図と異なる装薬の使用や、一部製造工程の省略等により、致命的な動作不良が続出。紆余曲折の末、1967年二月末日にようやく正式に採用されたのがM16A1でした。 M16からの変更点は、ボルト・フォワード・アシストの追加や、フラッシュハイダーのバード・ケージ・タイプへの変更。薬室内のクロム鍍金処理に加え、銃と一緒にクリーニング・キットと漫画形式の取扱説明書が配給されるようになって、ようやく駄銃の汚名を払拭するに至り、その後に続くアメリカ軍主力小銃の基本となりました。 現用のM16A2やM4カービンもA1の発展系になります。 M16A1は現在ヨーロッパ市場でもめったに出ないアイテムの一つです。
【本個体の説明】
本品はボルト・キャリアが前身している状態の加工のため、M16の特徴的なテイクダウンを楽しむことが可能です。 またボルト・キャリアにスリットを開けて薬室の溶接が確認出来るようになっています。 本商品はオリジナルのコルト社製ですが輸出仕様のもので左側面の刻印はM16A1となっております。 もちろんコマーシャル(民間用)ではないのでセレクターにもフルオート・ポジションがあります。 表面も非常にオリジナルを保った綺麗な状態ですが擦れや小傷はあります。 樹脂製バット・プレート上部に経年による僅かなひび割れがありますが、強度的な問題はありません。 30連マガジンが付属します。 ボルトを取り除き、ボルト・キャリアを閉じ、ダミーのトリガー・テンションのある新加工品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記のリンク先の詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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