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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3995】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2015年 秋、無可動実銃買取品 2018年 冬 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1110mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小 銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを 取り付けるデザインなど、騎兵銃のk特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品の薬室上部には「byf 44」の刻印が入っている事から、1944年 Mauser Werke, Oberndorf a/N (モーゼル社オーベンドルフ工場) 製であることが判ります。 Kar.98kの数ある製造メーカーの中で、本家モーゼル社製は最も人気のあるメーカーです。 薬室左側面にはシリアルNo.が入っている他、機関部左側面に「Mod.98」の刻印が入っています。 銃床は合板 (ラミネート製) で、バット・プレートはプレート型の物が付いています。 また、フロント・バンドは省力型が取り付けられています。 シリアルNo.については、本体の18740と同じ番号がボルト、セーフティ、トリガー・ハウジングに同じ番号がけがきにより刻印されています。 各部の刻印ははっきりと確認でき、アムト刻印も多数打刻されています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、小傷や擦れ等は見受けられるものの、大部分に黒染め仕上げの残った比較的しっかりとした状態が保たれています。 木部についてはやや暗い色合いとなっており、全体にやや打ち傷は見受けられるものの、大きな破損や欠損等は見受けられずしっかりとした状態が保たれています。 アッパー・ハンドガード上面に若干のヘアライン・クラックが見受けられますが、強度的には影響のないレベルのものです。 フロント・バンドの止め具先端が欠損しておりますが、現状しっかりとはまっている為脱落などの心配はございません。 傷み易いバット・プレートについては全体に仕上げが落ちて金属の地肌が表れている他、一部に表面錆が見受けられるものの、大きな変形等は見受けられず、取り付けについてもガタつきもなくしっかりとしています。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 弾倉内のフォロアー及びスプリングは入っています。
トリガーテンションの無い、ボルトの中間部と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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