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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3903】 |
英 名
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Simonov Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,020mm |
口 径
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7.62mmx39 |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【SKS (シモノフ・カービン) について】
ソ連最初の短小弾である7.62mmx39を使用する自動小銃として、1949年より配備が開始されました。
基本構造はPTRS対戦車ライフルをスケール・ダウンした物で、固定式の10連発弾倉を備え、銃剣が標準装備されています。
ソ連ではAK47が制式になった後は、歩兵以外の兵科の装備品として使われ、また共産圏に広く輸出され、多くの国でライセンス生産が行われました。
セミオートのみのため火力でAKには劣るものの、堅牢な構造と、比較的良好な命中精度は高く評価され、現在でも多くの紛争地域から民間用スポーツライフルまで幅広く使用されています。
【本個体の説明】
レシーバー上部の刻印から1953年ツーラ造兵廠製であることが判ります。
シリアルはレシーバー、ボルト、ストック、トリガーガード、マガジン部、レシーバー・カバーと見える部分は漏れなく揃っています。
金属部も経年の変化はあるものの、状態は焼付け塗装も充分に残っており、金属部の状態は申し分ありません。あえて言うならばバット・プレートのキズ、サビ等の傷みが目立ちます。 木部は細かい打ち傷こそありますが、外観を損なうような傷も見られず、綺麗な状態で元々の仕上げも楽しめます。
ラミネートの木部が他のSKSに比べて、あまり見ない色で、元の木の色が明るめのためか、ラミネートの模様が特にクッキリ出ている独特のもので面白いです。 折りたたみ式の銃剣は銃本体に溶接で固定されていますので起こす事はできません。
ボルトが開いた状態で固定されている加工のため、クリップを付けて、ダミーカート(別売)をを装弾ポジションで飾ることも可能です。 クリーニング・ロッド、クリップ、ポーチ、スリング、オイラーが付属しているのも魅力の商品です。
トリガーテンションのある、ボルトを後退した状態で固定した新加工品です。大阪店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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