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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3885】 |
英 名
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MG34 Machinegun |
種 類
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無可動実銃買取品 2015年 春 、汎用機関銃 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,219mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG34 汎用機関銃について】
有名なドイツ軍初の汎用機関銃で、第二次世界大戦全般を通してドイツ全軍とその同盟国軍によって使用されました。
二脚を用いて軽機関銃、三脚を用いると重機関銃又は対空機関銃、更に車載機関銃としてドイツ軍の全ての戦線で使用されました。
後に、より生産性を高めたMG42が主力となっていきますが、MG34も車載を中心に終戦まで製造されています。
形状からわかるようにMG30を改良進化させた形で設計され、ベルト給弾、銃身交換、二脚と三脚と車載などを1種でまかなえる汎用性と、汎用機関銃の基本的な部分がすでに詰まっており、これは後の各国の機関銃に影響を与え、現在も基本的な考え方は変わっていないほど当時としては先進的な銃でした。
一方で戦前に設計されたためか、全体に精密で質の高い削り出し加工を使用しており、本格的な大量生産には向いておらずMG42に移行した経緯がありますが、無可動実銃としてはその造りの良さに実際に目にすると惚れ直す方が多い銃の1つと言えます。
第二次大戦中は数か所のドイツ兵器廠で生産され、刻印のバリエーションも豊富です。
【本個体の説明】
本品は表面錆が散見されるもののブルーイングが美しく残っており、一ヶ所フロント・サイトの付け根が地金が出ていた部分を再塗装した跡が見られるほかは程度の良い状態です。
薬室上の刻印はdotでドイツ占領下のチェコスロバキアにあったブルーノ社(Waffenfabrik Brunn)製で1943年製の刻印が入っています。シリアル・ナンバーはバレル・ジャケット、機関部、フィード・カバーがマッチしております。 ストックは小傷などがございますが、ベークライト製のオリジナルのもので、雰囲気が全体とよく合っています。グリップ・パネルが残念ながら左右で別々のものが付いており、右側面が深茶、左側面が黒色でそれぞれベークライト製です。
バレル・ジャケットの回転/分割は可能です。ボルトが開いた状態で固定された、トリガー・テンションのある新加工です。
大阪店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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