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セトメ モデロC 自動小銃 (複数在庫品、#40467) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3831】 |
英 名
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Cetme Rifle Automatico Modelo C |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 |
国 名
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スペイン |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,015mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【セトメ モデロC 自動小銃について】
セトメ モデロC 自動小銃は1960年代に生産が始まり、スペイン全軍やスペイン国家憲兵(Guardia Civil)で採用されていた自動小銃であり、ヘッケラー&コッホ社(H&K)が製造しているGew.3自動小銃の直接の原型としても有名です(正確な原型はモデロ58又は、モデロBです)。
第二次世界大戦後、スペイン政府は、兵器研究機関(Centro de Estudios Técnicos de Materiales Especiales=CETME)を組織。
当時ドイツ本国で職を失ったモーゼル社軽火器設計班に勤務し、StG45の設計に携わっていたルートヴィヒ・フォルグリムラー博士をはじめとする多くのドイツ兵器技術者に職を提供しました。
ルートヴィヒ・フォルグリムラー博士はStG45の原案を発展させて、セトメ モデロAを完成させ、小銃擲弾発射器の取り付けなど細部の改良を施したセトメ モデロBが、1958年にスペイン軍にてモデロ58として採用されました。
本商品のセトメ モデロ CはNATO標準弾を使用できるように再設計すると共に木製ハンド・ガードと握りやすく近代化されたプラスチック製グリップを装備するなど細部を改良したモデルで、1960年代に生産が始まりました。
1981年にスペイン軍では5.56x45mm NATO弾の採用を決定し、1985年にセトメ モデロLを発表。スペイン全軍における全てのセトメ・ライフルをL型に更新するまで第一線で配備されていました。
【本個体の説明】
本ロットはスペイン軍からの放出品で、どの銃も全体的に使用感はある良好な品という感じです。 Gew.3の原型ともなり、中々市場にも出回らない品の一つですが、この度弊社が独自のルートで数ある中から選び抜いてきたロットです。 その為、今回の価格帯の設定に成功致しました。ぜひこの機会に西側自動小銃の先駆けとなった本品をコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
本個体は複数在庫品の中の1丁で、シリアル#40467、東京店在庫品です。
本品の金属部に関しましては、退色は目立ちますが、大きな欠損、破損はみられず機関部は小傷や擦れ剥げはありますが、実銃として使用されていた頃の面影を感じられる風合いです。
木部に関しましては同ロットの中では明るめの色合いで、小傷などを除けば目立った損傷もなく美しいコンディションです。 唯一のプラスチック部品であるグリップも良い状態で、底部に傷が多いことを除けば綺麗な状態を保っています。
セレクターはT、S、Rの表記で、マガジン・ハウジング左側面にはモデル名と口径、シリアルの刻印、さらにサンタ・バーバラ造兵廠のマークである剣の刻印があります。 リア・サイトはフリップ式となっています。
ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 トリガーテンションはありません。 東京大阪両店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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