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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3676】 |
英 名
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MG42 Machinegun |
種 類
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無可動実銃買取品 2015年 春 、汎用機関銃、ガゼット Vol. 13、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,220mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG42 汎用機関銃 について】
MG42 機関銃はMG34の後継型の汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえ、溶接プレス加工を多用した非常に生産性の高い銃であり、また泥や埃に強い設計となっています。
ハイダー内のリコイル・ブースターにより毎分1,200発という高い発射速度も特徴の1つです。 この高い発射速度により切れ目の無い発射音から「布を裂き音」と呼ばれ、またMG42自体も「ヒトラーの電動のこぎり連合国兵士に恐れられました。
また閉鎖システムのローラー・ロッキング方式は完成度が高く、MG42を戦後にNATO弾改良したものがMG3と受け継がれていきます。 その他でもユーゴスラビアでは戦後賠償として製造器を譲り受けM53として使用するなど、戦後もその姿を見ることができます。
見た目的にもソリッドで細身なMG34に比べて、プレスが多用されややごつくさえ見えるMG42はまた違う魅力を持った銃と言えるでしょう。
付属品については上田信氏著「大図解 世界のウェポン」P90〜91を参照して下さい。
【本個体の説明】
本品は、本体左側面の刻印がcraのMaget社製です。
ストック、銃身のシリアルが異なりますが、本体、フィード・カバー、ボルトのシリアルはマッチしています。
金属部は機関部、バレル・ジャケット、二脚を含め微小な小傷、擦れこそ見られますが、全体的にブルーイングの美しい良いコンディションが残っています。 木製のストックは濃いめの色です。 細かい傷、特にバットプレートは置き傷のような跡があり、その上部に抉れ傷があります。 また上左側面に若干のヒビがありますが表面的なものと思われます。 このように傷はそれなりにありますが、その他全体的として致命的なヒビ、欠けなどはなく、比較的良い状態です。 経年を考えれば充分良いコンディションであると言えます。
グリップ・パネルは、ひび、小傷等はほぼ見られず、左右で色合いも合っており綺麗な状態を保っています。
銃身交換ラッチは前後にのみ動き、銃身開放状態への動きはいたしません。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた新加工品 東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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