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ツァスタバ M77B1 自動小銃 (#17348) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\286,000 |
商品番号
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【3579】 |
英 名
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Zastava M77B1 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年5月、ガゼット Vol.18、東京店在庫品 |
国 名
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ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1250mm |
口 径
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7.62x51mm NATO |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ツァスタバ M77B1 自動小銃 について】
ユーゴスラビアのツァスタバ社でM70自動小銃から発展して設計された自動小銃です。 安価で高い信頼性を備えたAK系自動小銃の特性はそのままに、使用する弾薬を西側諸国で一般的な7,62mm×51 NATO弾へと置き換える事で、顧客層を広げる狙いがありました。
1977年に登場したM77B1は使用弾薬の変更に伴いレシーバーが大型化されている他、銃口部にバード・ケージ・タイプのフラッシュ・ハイダーが装備されているのが特徴です。 M77B1では木製の固定式バット・ストックが装備されていましたが、折り畳み式ストックが装備されたM77AB1と呼ばれるモデルも製造されました。 M77B1自動小銃はユーゴスラビア軍で使用されていた他、キプロスやマリ等でも採用されました。
更に通常のアサルトライフルであるM77B1自動小銃の他、分隊支援火器の位置づけに属するM77軽機関銃が存在し、ユーゴスラビアが崩壊してセルビアとなってからもM70自動小銃や、5,56mm×45弾を使用するM21シリーズと並行して若干の改良を重ねながら生産が続けられました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のロットは未使用状態で弊社が仕入れた品を無可動加工したもので、銃身や本体の金属部分は若干の保管に伴う小傷や擦れを除いて目立った破損や欠損等は見受けられず、総じて非常に良好な状態が保たれています。 プラスチック製のピストル・グリップ部も同様で傷みをほとんど見ることができません。 また劣化などが心配される銃床のゴム製バット・プレートにも劣化が見られません。 本体やボルトのシリアルもマッチしています。
本品は旧ユーゴスラヴィア軍からの伝統的なグレネード・ランチャー用サイトが装備されたものです。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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