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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3427】 |
英 名
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DShK 38/46 Heavy Machinegun |
種 類
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重機関銃、無可動実銃買取品 2014年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 / 中華人民共和国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,625mm |
口 径
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12,7mm×108 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【DShK 38/46 重機関銃 について】
第二次世界大戦を通じソ連の主力重機関銃であったDShK38の給弾機構を改良したのがDShK38/46です。 DShKMとも呼称されます。 大口径を生かした対空対地射撃に威力を発揮し、東側を代表する重機関銃として使用されました。 DShK38とは給弾機構以外の構造的な違いはありません。 現在でも多くの紛争地域で使用されています。 ソ連軍やその同盟国軍ではT-55やT-62などの戦車の砲塔に載せて使用されましたが、アフリカ等の紛争地ではこれをトヨタ製のピックアップ・トラックの荷台に載せた姿が映画やニュースでお馴染みになった重機関銃です。 後期型は銃身のリブが省略されており、本品もそのモデルです。 銃座には車輪が付いていない三脚タイプで対空仕様にもなります。
【本個体の説明】
本体の刻印からは明確に製造国を判断できません(刻印はほぼシリアルのみ)が、照準器のプレートの文字がキリル文字なのでソ連製であるように思われます。 フィード・カバーにシリアルと共に「RRRRRR」という刻印が並んでいます。 本品は国内に輸入された唯一のDShK 38/46 重機関銃と思われます。
黒の焼付け塗装の表面は、小傷が散見され多少の使用感が見られますが、全体の大きさから見るとひどく目立つほどではありません。ベークライト製のグリップ、コッキング・ハンドルも同様に若干の小傷が見られますが、大きな欠損は見られません。対空三脚も接地部分に錆が見られますが、その他も部分は本体と同様のコンディションです。キャンバス製のショルダー・レストは、一部ほつれが見られますが、オイルなどの染みも少なく、使用感をあまり感じさせません。対空照準器の部品の一部が違和感はありませんが修理された跡があり、調整可能ですがマズル・ブレーキが若干斜めになっています。金属製弾薬箱、アモ・ベルトが付属します。
ボルトが開いた、トリガー・テンションのない新加工品です。東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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