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ガリル ARM 自動小銃 着剣装置付 (#1405069) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3348】 |
英 名
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Galil ARM Assault rifle |
種 類
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自動小銃、ガゼット Vol.12、大阪店在庫品、無可動実銃買取品 2022年 冬、ガゼット Vol.19 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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987mm(742mm) |
口 径
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5.56mmx45 |
装 弾
数
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35/50発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ガリル ARM 自動小銃 について】
イスラエル国防軍で使用されていたFN FALを更新するべく、フィンランドで開発されたAK-47の発展型であるバルメットRk.62をベースに、第三次中東戦争の実戦経験に基づいた独自改良を行い国産化した自動小銃です。
ガリル自動小銃は1973年に制式となり、1970年代半ば頃から配備が始まりました。 しかしながら、ほぼ同時期に米国からM16A1が安価に輸入可能となった為、イスラエル軍内では一般的にはM16A1が使用され、ガリル自動小銃は主に機甲部隊や砲兵に配備された他、輸出用等として製造されました。 ガリルARM自動小銃は、ハンドガード下部に折り畳み可能な二脚や、連続射撃時の冷却効果を狙った大型のハンドガードを装備したモデルで、ハンドガードや二脚の一部が栓抜きやワイヤー・カッターとして利用可能である等、独自の機能も備えています。 尚、折り畳み式ストックのデザインは、ベルギーFN社で製造された空挺用FALのストックが原型となっています。 ガリルARMにはハンドガードの材質や着剣装置の有無によって複数のバリエーションが存在します。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品は樹脂製ハンド・ガードを装備し、着剣ラグのあるタイプのガリルARM自動小銃です。 レシーバー左側面には、ヘブライ語によるモデル名の他、イスラエル国防軍の紋章が入っています。 レシーバーのシリアルNo.は1405069で、リア・サイト・ベース左側面には3021の刻印が打たれています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、レシーバーには角張った部分など小傷や擦れ等が見受けられますが、目立った表面錆等は見られず、オリジナルのパーカー仕上げも大部分で残っています。 レシーバー・トップ・カバーの黒塗装の一部に剥落が見られますが、大きな錆や凹みは見られず、取り付けにガタつきは見られません。 樹脂製ハンド・ガードには小傷が見受けられるものの、割れや欠けは見られず強度的にしっかりとした状態が保たれています。 樹脂製グリップはやや小傷や底部に打ち傷が散見されますが、目立った割れや欠け等は見られず、ガタつきもなくしっかりと固定されています。 アルミ製ストックについては、一部塗装の剥落が見られますが、こちらも大きな破損はありません。 展開・収納操作についても問題なく行う事が可能で、ストック展開時のガタつきは最小限となっています。 バット・プレート部には黄色い塗装が施されており、角部を中心に仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられますが、こちらも欠損や腐食等は見られません。 トリガーとの連動はありませんが、グリップ左面上部のセレクターとレシーバー右側面のセレクター・レバーは連動しています。 二脚の展開やリア・サイトの切り替え、前後夜間サイトの起倒、マガジンの着脱についても問題ありません。 尚、ハンド・ガード後方の二脚固定金具に無可動加工に伴う若干のぐらつきが見られます。 付属のマガジンについては、やや小傷や擦れは見られるものの、目立った凹みや変形も見られず、こちらも概ね良好な状態が保たれています。 マガジンは他の個体と同様、装着時にやや遊びが見られるものの、取り付け自体はしっかりとしており、勝手に脱落する事はありません。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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