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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3289】 |
英 名
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Mauser C96 Bloom Handle Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2014年5月、ガゼット Vol.12 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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約900mm |
口 径
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7,63mm×25 |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【モーゼル C96 カービン について】
1895年にモーゼルによって開発されたブルームハンドルの改良モデルです。M1896が原型で、銃身を約400mmに伸ばし、銃把を取り除き、木製のストックとハンドガードを備えた完全なカービン・モデルです。
【本個体の説明】
本品は弊社がドイツ国内で発見し英国で無可動にした一品物です。 本来は拳銃だった品をセミオート・カービンの所持許可が可能なドイツでカービン・モデルに改造された品です。 本体(アッパー・レシーバー)両側面に無可動加工の溶接と溶接による変色が見られます。 また本体(ローアー・レシーバー)左側面に加工の際に付いたフライス盤の傷があります。 トリガー・ガードの後ろ(構えた時に中指が当たる部分)に朽ち込み錆があります。 本体(ローアー・レシーバー)右側面に若干朽ち込み錆があります。 マガジンのボトム・プレートに表面錆があります。 木製ハンドガードは程度の良い状態で、バットストックも近い色合いでマッチしていますが、グリップ部分にヒビ(木製ボンドのようなもので修理済)があります。 ブルー仕上げはカービン・モデルに改造された際に再仕上されていますが、プロのガンスミスによってされた本格的なもので、この様なブルー仕上げのC96 カービンは日本国内で唯一の品です。
本体(ローアー・レシーバー)左側面にモーゼル社のロゴ、その反対面に「WAFFENFARIK MAUSER, OBERNDORF A.NECKAR」のモーゼル社製オリジナルを表す刻印があります。 また下に「D.R.P.u.A.P.」の刻印があります。 「WAFFENFARIK MAUSER, OBERNDORF A.NECKAR」の刻印があります。 全ての刻印がハッキリとしたコレクション価値の高い品です。 上記に問題点を列挙した感じになりましたが、トータル的に見て決して程度の悪い品ではありません。 再仕上ですがブルーの良く残った品です。 トリガーテンションが残っています。 本品は弊社が輸入したボルトが閉じた状態の旧加工品で、一丁のみの品です。 その後、新加工で入荷したボルト中間部を切除したモデル、ボルトが開いたモデルとは全く別のルート、別加工、別状態(程度)の品です。 国内唯一のモデルとして希少価値の非常に高い、弊社で一押しの品です。 ぜひ一度現物を見て頂きたい一品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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