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ポーランド AK-47S (PMKS) 自動小銃 カット・モデル (#K1386) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3186】 |
英 名
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Polish AK-47S (PMKS) Assault Rifle、Sectionized Model |
種 類
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一品物、カット・モデル、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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913mm(660mm) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド AK-47S (PMKS) 自動小銃 カット・モデル について】
ポーランドがAK-47をライセンス生産したものがPMKであり、さらにAK-47の折り畳みストックモデルであるAKS-47をポーランドがライセンス生産したものが「PMKS」で、この名称はポーランド軍での正式名称です。
金属部はブルーイング処理が施され、セレクターが「P・C」表示、楕円形の中に「11」の数字が入ったポーランド造兵廠の刻印がある他はソ連製と同一です。ポーランド軍用の他、アラブ諸国にも輸出されました。
所謂AKコピーの中でもポーランドのものは特に造りが良いことで有名です。
この後、ポーランドは様々なAKのコピーを生産し、現在ではNATO弾仕様のAKやブルパップ構造のものなど独自の銃を生産していますが、その基となったのがこのPMKシリーズと言えます。
外見及び内部構造はソ連製と全く同じですが、セレクターの刻印が異なります。 フル・オートはC、セミ・オートはPの文字になっています。 ソ連製のAKMは生産性が高い=大量生産の量産品的なクオリティですが、ポーランド製はAKMである事を疑うような高いクオリティになっています。
そんな高品質PMKMSのカッタウェイ・モデルです。 欧米ではこのように一部がカットされた品はセクショナイズド・モデルと呼んで通常の品より希少価値が高くなっています。 当然ながらカット・モデル自体、機会が無ければなかなか仕入れることができない品です。
【本個体の説明】
本ロットはポーランド軍からの放出品ですが、カット・モデルと言う教練の見本教材などに使う特異性から外見上は未使用品のようなコンディションを保っています。
ソ連をはじめとする他のワルシャワ条約加盟国が生産する小火器よりもクオリティが高いことで知られているポーランド製の銃器ですので、カラシニコフ系ではこれ以上ない程の状態の良さです。内部が見えるようカットされている窓も細部のバネなどが、どのように作動するかが見え無可動となった今でも十分に内部構造が楽しめ、資料性が高い一品となっております。
(無可動加工方法は他の物と同じですので、ボルトなどの機関部は作動いたしません。)
本品のシリアルは No.K1386で、このシリアルはレシーバー・カバー・ハンドガードと一致しております。 シリアル付近にはポーランド造兵廠を表す楕円形の中に「11」刻印があり、その下には1961の製造年号があります。
本輸入ロットは全体的に状態が良く、綺麗な品で、本品の状態も大変綺麗です。 レシーバー、カバーに極僅かな擦れやバット・プレートにスレ剥げが見られますが、他の部分はブルー仕上げが残っているところが多く、使用感と状態の良さを併せ持った美品です。
木製ピストル・グリップの左側面にやや深めのうち傷が見られますが、木製ハンドガードの傷も金属部同様ほど良い感じとなっており、折り畳みストックのAKにとっては宿命的なハンドガードの畳み傷もわずかです。 アッパーとロアのハンドガードはアッパーが濃い色となっています。
マガジンには擦れはげによる若干の錆が見られます。
特にポーランド製のAKは造りが良いため、経年感も非常に良い味となっています。 ストックの折り畳みもまだまだタイトであることも状態の良さを表しています。
クリーニング・ロッド付
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた新加工品です
東京店在庫品(SI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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