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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【3114】 |
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英 名
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Chinese M80 General Purpose Machinegun |
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種 類
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無可動実銃新入荷品 2013年12月、汎用機関銃 |
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国 名
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中華人民共和国 / ロシア＆ソ連 |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,161mm |
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口 径
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7,62mm x 54R |
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装 弾
数
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ベルト給弾 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【中国 M80 汎用機関銃 について】
PKはAKで有名なミハエル・カラシニコフが設計し、1961年から配備された汎用機関銃です。 これを表すように基本的な構造はAKと同様となっています。 一方でベルト給弾のシステムである機関部や穴開きの独特のストックのため、非常に個性的なシルエットとなっています。
ベルト給弾としての機能はモシンナガン・ライフルで有名な7.62mmx54Rのリムド弾を使用しているため、他のベルト給弾式の機関銃よりシステムがやや複雑化しているなどを指摘されることもありますが、現場においての目立ったトラブルには成らず、また軽量に設計されています。
その信頼性を証明するように戦後第1世代の機関銃ながら、現在まで改良を続けられながら使用されており、ソ連のみならず東側各国でも使用され、また中国、ポーランド、ユーゴ、ブルガリアなどでも作られました。
その後、PKの改良型としてPKMが登場し、こちらは銃身外部に溝がないのが特徴です。 また機関部にプレス加工を多用することによって、全体で3�垠變眠修気譴泙靴拭� 用途はPKと同じで汎用機関銃としての機能があります。
M80は中国のノリンコ社(中国北方工業公司)がロシア PKM 汎用機関銃をライセンス（コピー?）生産した物で、主に輸出用とされています。
ロシア製オリジナルとほぼ同じで、軽量かつ高い操作性といった特徴も受け継いでいます。主な違いは刻印部でレシーバー・カバー上部に三角形の中に「CF」の文字があり、その下に「M80」のモデル名が刻印されています。 また、輸出用の為、セーフティは漢字ではなく英語表記の「FIRE」となっています。
少数が中国軍によって使用されている以外は、主に輸出用にとして生産されており、バングラデシュやスリランカが制式採用しています。 実戦ではユーゴ内戦は別として、イラン、イラク、アフリカ内戦など、通常は東側諸国でも輸出を躊躇う地域で多数が使用されました。
【本個体の説明】
本商品はユーゴ内戦で使用された品で、かなり使い込まれた複数の中から状態の良いものを選んだうちの一丁であり、歴戦の跡がうかがわれる逸品です。
このため全体的に状態はかなり使用感があり、小傷、スレ剥げ塗装も剥がれている状態です。 一方で決定的な破損や欠品は無く強度は本来の状態を保っております。
樹脂製のキャリング・ハンドル、グリップは傷も少なく良い状態を保っています。 合板のストックはスレ剥げがかなりあり打ち傷も見られますがこちらも全体に良い状態です。
二脚、フィード・カバー、ショルダー・レストなどは正常に作動し本品が如何に使用され信用できる兵器であるかが窺える一品となっております。 オイラー部の蓋なども付属しております。
シリアルNo.はアッパー及びロア・レシーバー、フィードカバー、ガスチューブ、装弾口カバー、排莢口カバーで一致しております(主パーツ以外は下4桁のみ打刻)。
総じて強い使用感がありつつも状態は良好に保たれているという品で、使用感がある銃がお好きな方にはお薦めしたい品です。
トリガーテンションの無い、ボルトを開いた状態で固定した新加工品です。 大阪店在庫品（AW）
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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