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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3102】 |
英 名
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Barett M82A1 Sniper Rifle |
種 類
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狙撃銃、無可動実銃新入荷品 2013年12月、ガゼット Vol.12、ガゼット Vol. 14 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,450mm |
口 径
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.50in |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【バレット M82A1 狙撃銃 について】
アメリカのバレット・ファイア・アームズ社が開発した大型のセミ・オートマチック狙撃銃です。 作動方式は反動利用で、ロータリー・ボルト式の閉鎖機構とショート・リコイル式の銃身を組み合わせています。大きさや造りから過去の対戦車ライフルと比較されることも多い本銃ですが、近代的なプレスボディや効果的と言われるマズル・ブレーキなど独特の外観で人気も高いアンチマテリアル・ライフルです。
初期型の筒型マズルブレーキは小型だった為反動が大きかったですが箱型のマズルブレーキに改良した結果、12ゲージのショットガンと同じ程までに反動が軽減されました。
また計測データから自動的にスコープのダイヤルを回して狙撃を補助する弾道計算コンピュータ「BORS(Barrett Optical Ranging System)」などのユニークなオプションが存在します。
元々スウェーデン陸軍が1989年に危険物除去用として導入した際の実績からその有効性が知られ、各国で採用され始めました。
アメリカ軍、ベルギー軍、フランス軍、デンマーク軍、など30ヶ国以上で配備されている狙撃銃ですが「人体に対しては威力が過剰に高く、ハーグ陸戦条約に抵触するため自粛が求められている」武器とも言われていますが、実際はNATO各国軍の主要重機関銃であるM2と威力は同等です。
戦後の民間製品としては珍しい「製品名が開発時の西暦年に由来する」銃でもあります。
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング左側面には使用時の注意書きや「CAL. .50」の使用弾薬表示、「MODEL 82A1」のモデル名とともに、「BARRETT MANUFACTURING INC.」というバレット社のメーカー刻印が入っています。 マガジン・ハウジング及び機関部後部に入っているシリアルNo.はいずれも「3098」でマッチしています
本品の機関部は全体に適度な使用感が見受けられ、擦れや若干の打ち傷の使用感は見受けられるものの、パーカー仕上げが良好に残っており、比較的良好な状態が保たれています。 銃身から大型のマズル・ブレーキにかけての表面仕上げについても一部に表面仕上げが落ちて金属の地肌が見えている箇所が見受けられますが、目立った錆等は見られず、こちらも良好な状態が保たれています。
大型のボックス・マガジンはマガジン・フォロアー及びボトム・プレートにメーカー名の刻印が入っています。 マガジンの一部に僅かな表面錆や塗装の剥離が見受けられますが、全体に黒の焼き付け塗装が良好に残っています。 ボトム・プレートのみパーカー仕上げに近い表面仕上げとなっています。 マガジン・スプリングは入っていません。
樹脂製のピストル・グリップについてもやや使用感が見受けられ、グリップ底部に小傷がやや多く見られます。 また、グリップ底部の蓋に僅かに欠けが見られますが、蓋の開閉については問題なく行う事が可能です。 軟質ゴム製のバット・プレートについては、全体に若干の小傷や摩耗が見受けられるものの、現状では適度な弾力が有り、しっかりとした状態が保たれています。
フロント・サイト及びリア・サイトは可倒式となっています。 リア・サイトのエレベーション及びウィンデージのノブの動きがかなり渋くなっています。 本体各部のピンには紛失防止用のパラコードが取り付けられていますが、これは現場の工夫で付けられたものです。
プレス部品をふんだんに使用した大口径狙撃銃の迫力を存分に味わうことができます。
ボルトを開いた状態で固定した、トリガーテンションのない新加工品です。 大阪店在庫品 (YS)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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