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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3071】 |
英 名
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MG42 Machinegun |
種 類
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無可動実銃新入荷品 2013年12月、汎用機関銃、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,220mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MG42 汎用機関銃 について】
MG42 機関銃はMG34の後継型の汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえ、溶接プレス加工を多用した非常に生産性の高い銃であり、また泥や埃に強い設計となっています。
ハイダー内のリコイル・ブースターにより毎分1,200発という高い発射速度も特徴の1つです。 この高い発射速度により切れ目の無い発射音から「布を裂き音」と呼ばれ、またMG42自体も「ヒトラーの電動のこぎり連合国兵士に恐れられました。
また閉鎖システムのローラー・ロッキング方式は完成度が高く、MG42を戦後にNATO弾改良したものがMG3と受け継がれていきます。 その他でもユーゴスラビアでは戦後賠償として製造器を譲り受けM53として使用するなど、戦後もその姿を見ることができます。
見た目的にもソリッドで細身なMG34に比べて、プレスが多用されややごつくさえ見えるMG42はまた違う魅力を持った銃と言えるでしょう。
付属品については上田信氏著「大図解 世界のウェポン」P90〜91を参照して下さい。
【本個体の説明】
この個体はシリアル No.6912の東京店在庫品です。トリガーのテンションはありません。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。
本体左側面の刻印がdfbの1943年Gustloff社製です。
本体、フィード・カバーのシリアルはマッチしています。 木製ストックは、わずかな小傷、打ち傷や、表面を軽くヤスリがけした様な擦り傷が見られますが、割れ等は無く、良好な状態です。 ストック基部はその構造によるものと、経年による磨耗のため、若干のガタツキがありますが、問題はありません。ピストル・グリップ基部も若干のガタツキがあります。 ベークライト製グリップ・パネルは、ひび、小傷等はほぼ見られず、左右で色合いも合っており良い状態を保っています。 機関部、バレル・ジャケット、二脚を含め微小な小傷、擦れ、若干の表面錆が一部見られますが、ブルーイングの美しい良いコンディションを保っており、総じて良好な個体です。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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