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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2848】 |
英 名
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Vz.26 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2017年 春 |
国 名
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チェコスロバキア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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684mm(445mm) |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Vz.26 短機関銃 について】
Vz.26は、7,62mm×25弾を使用するチェコスロバキアで開発された短機関銃です。
銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と比べて全長をコンパクトにまとめるテレスコーピング・ボルトと呼ばれる方式を、量産品としては世界で初めて採用した事で知られるチェスカ・ズブロヨフカ・ストラコニツェ社のSa Vz.23シリーズの最終型で、1960年代前半にvz.58自動小銃に置き換えられるまでチェコスロバキア軍の第一線で活躍しました。
折り畳み時にバット・プレートが2パターンに角度を変えられる独特の折り畳みストック、独立したセミ・フルオートマチック射撃のセレクターを持たずにその機能を備えた2段引きのトリガー、特有の形状を持った樹脂製のハンドガードとグリップ、四角型のロータリー・リアサイトなど非常に特徴の多いサブマシンガンです。 また、7,62mm弾を使用するVz.25と同様、9mm弾用のVz.23,Vz.25に比べマガジンがグリップごと若干前に傾いて装着されているのが特徴的です。
同シリーズは元来9mm×19弾の使用を前提とし、固定ストック付きモデルをVz.48a、金属製折り畳みストックのモデルをVz.48bとして採用されましたが、1950年代に入り、チェコスロバキア軍がソビエト連邦からの圧力により9mm×19弾から7,62mm×25弾への置き換えを余儀なくされると、急遽7,62mm×25弾を使用出来るよう再設計することになります。 それまでのVz.48aをVz.23、Vz.48bをVz.25と改称し、新たに7,62mm×25弾仕様のモデルをVz.24(固定ストック)、Vz.26(折り畳みストック)として採用。 9mmモデルは全て退役させて輸出等に回された為、後々世界の紛争地域へ流れて行きました。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.が144399の個体で、レシーバー左側面後部にシリアルNo.が打刻されています。 金属部は全体にやや使用感が見受けられ、小傷や擦れが見られるものの、レシーバーやストック表面にはチェコ軍用特有のグレーの焼付け塗装が比較的良好に残っており、目立った錆等の見受けられない良好な状態が保たれています。
ベークライト製のハンド・ガード及びグリップについては、若干の擦れは見受けられるものの、目立った破損等は見受けられずしっかりとした状態が保たれています。
付属のマガジンはやや使用感が見受けられ、角の部分等に表面仕上げが落ちて金属の地肌が見えている部分が見られるものの、目立った変形や錆等は見受けられず比較的しっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っていません。 回転式のリア・サイトの調整やストックの展開操作等については問題なく行う事が可能となっています。 また、ストック展開時のガタつきも殆ど見られません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記のリンク先の詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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