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L85A1 (SA80) 自動小銃 (#UN88A104710) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2667】 |
英 名
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L85A1 (SA80) Bullpup Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2012年11月 、大阪店在庫品 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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785mm |
口 径
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5,56mmx45 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【L85A1 (SA80) 自動小銃 について】
1980年代にL1A1の後継として英国陸軍制式となった自動小銃で、分隊支援火器モデル等を含むウェポン・システムはSA80と呼ばれます。
1970年代後半に5,56mm×45弾がNATO制式となる以前、英国では独自の小口径高速弾である4,85mm×49弾を開発し、これを使用するXL64 IW自動小銃が試作されていました。 XL64の内部機構はアーマライトAR-18自動小銃を原型としており、これをブルパップ式のレシーバーに収めた構造となっていました。 その後、NATO制式弾薬として5,56mm SS-109弾の採用が決定すると、XL64の使用弾薬をSS-109へと変更したXL70が開発され、1985年にL85A1として制式となりました。
しかしながら、L85は設計上の欠陥により信頼性が低く、作動不良が頻発しました。 さらに操作性や整備性にも問題が有った事から、2000年から2002年にかけてドイツのHeckler & Koch (HK) 社によって20万挺のL85A1がL85A2へと改修されました。 L85A2ではエキストラクターやコッキング・ハンドル、マガジン等に各種改良が加えられ、作動不良の発生率が大幅に減少しました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.のUN88A104710から1988年製である事が伺えます。
本体部が綺麗な個体で、若干の擦れなどは見られますが金属部分は目立つ傷等もありません。 フラッシュ・ハイダー部分や光学機器のSUSATサイト、またセレクター・レバーには使用感がございます。
スムーズ着脱が可能なSUSATサイトは外観の使用感こそありますが、覗いた状態は大変クリアです。
ハンドガード上部を開ける事が可能で、ガス・チューブなどを見ることができます。
L85の持病と言われるチークピースやバットプレートについては、チークピースは割れが出ておりますが、バット・プレートは割れもなく大変状態が良いものとなっております。
チーク・ピースに若干の割れがあることを除けば、総じて適度な使用感のある綺麗な個体と言えるでしょう。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションの無い、ボルトを除去し、キャリアを閉めた状態の新加工品です。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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