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スプリングフィールド M1A 自動小銃 (#025278) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2533】 |
英 名
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M1A Rifle |
種 類
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自動小銃、大阪店在庫品 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,125mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スプリングフィールド M1A 自動小銃 について】
スプリングフィールド・アーモリー社製M1A自動小銃は、米軍で1960年代に正式採用されていたM14ライフルのコマーシャル・モデルです。 フルオート機能を取り除いたタイプで1974年から製作が始められました。製造しているスプリングフィールド・アーモリー社(Springfield Armory Inc.)は1968年に閉鎖された陸軍のスプリングフィールド工廠(Springfield Armory)のネーム・ブランドを買取り設立された会社で軍との関係は全くないようです。
原型となったM14ライフルはM1ガーランドにセレクティブ・ファイア機能と着脱式の弾倉を付けて1957年に米軍正式小銃として採用されました。 機能的には向上したものの重量や全長はM1ガーランドと比べ基本的に変わっておらず機動性には問題が残りました。 また7,62×51mm弾のフル・オートマチック射撃時のコントロールが大変に難しく、1960年代半ばにM16にその地位を譲る要因になっています。 しかしM1ガーランドから引き継がれた質実剛健な造りと木製銃床の美しいコントラストは根強い人気を保っており非常に人気の高い銃です。 近年では5.56×45mm弾が砂漠のようなロング・レンジの戦闘では射程の限界やインドア戦においても威力の脆弱さが指摘され7.62x51mm弾が見直されつつあり、それと同時にM14も再評価されつつあります。
【本個体の説明】
本品は旧ハッコー商事の販売品ですがエキストラクターは付いています。リアサイトは溶接にて固定され後にパーカー処理されています。外装パーツは大部分が固定されて可動しません。左側のエレベーション・ノブにヒビがあります。 全体に再仕上げですがシャープで良い感じの色合いになっています。茶色の樹脂製ハンド・ガードも割れやひびなど見られず完全な状態です。 ストックはM1Aがスポーターとして販売されたためなのでしょうか非常に美しい品です。 割れやヒビもなく銃全体を引き立てます。 M14のセレクター用の切れ込みもなく、オリジナルのM1A用ストックです。ショルダー・レスト、セーフティ・レバーは可動し小気味良く動作します。 マガジンはスムーズに着脱でき、挿入時に僅かにがたつきはありますが、しっかりと保持されています。 レシーバーの金属部分とストック部分に僅かな隙間があります。ボルトが閉鎖した旧加工品です。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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