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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2398】 |
英 名
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Gew.98 Infantry Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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帝政ドイツ |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,250mm |
口 径
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7,92mm×57 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Gew.98 歩兵銃 について】
第一次大戦のドイツ軍主力小銃です。
このモデルをもってモーゼル式のボルト・アクション機構が完成し、その後におけるドイツ軍小銃の原型となりました。 操作性、安全性共に信頼でき、現用スポーティング・ライフルにも受け継がれています。 Gew.98 歩兵銃の短小銃型がKar.98aで、後の第三帝国の主要小銃であるKar.98kの原型となりました。
Kar.98kの機関部はGew.98 歩兵銃と全く同じで、ボルト・ハンドルがストレートからカーブになった点が異なるだけです。
【本個体の説明】
本品はMauser(モーゼル)社製で薬室上部にWAFFENFABRIK / MAUSER A-G. / OBERNDORFの刻印(/は改行です)と、製造年1917年の刻印があります。 金属部は、小傷や表面錆などが細かく散見されますが全体的なコンディションは良好でブルー仕上げが鮮やかに残っています。トリガー・ガードが地金が目立つ印象ですが、深刻な朽ち込み錆など見られません。同様に木部も小傷やちいさなうち傷こそ全体に散見されますが、仕上げの艶は充分に残っており、破損に繋がるような割れ等も見られません。強いて言えば、リア・バンド付近から先端にかけて捻るような歪みが生じていますが、銃口側から確認しなければ判りづらく、1917年製造の品である事を考えると大変状態の良い品です。 バット・ストック下部のスイベル・リングは、オリジナルのものが付いています。クリーニング・ロッドが付属します。 トリガーにはオリジナルのテンションが残っています。 ボルトが閉鎖した旧加工品。 東京店在庫品。
(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、後日追加される下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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